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竹炭インテリアの長所(消えもの)

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

竹炭インテリア「TAKESUMI」が好まれる理由として、「消えもの」であることが挙げられます。

正確に言うと、短くもなく、一生残るものでもなく、「1年程度キレイなインテリア」であることがお客様から好まれている理由のようです。

お世話になった方やご友人・ご家族に対して、贈答品・プレゼントを贈る場合、贈り先にしっかりと手元に残って欲しいものなのか、食べ物やお花のような、いわば「消耗品」のような「消えもの」なのかは大きな分かれ道だと思います。

竹炭インテリア「TAKESUMI」ですが、水やりの手間がかからないことを売りにしているインテリアです。そのため、竹炭に合わせて、プリザーブド・フラワーやアーティフィシャル・フラワーを使用して綺麗に装飾を施しているのですが、プリザーブド・フラワーは薬品加工をしているとはいえ、やはり1年程度で色褪せてきてうものです(もちろんお部屋の気温や日照条件にもよります)。

しかし、この1年程度という期間が「ちょうどよい期間」とお客様から喜ばれているのです。

胡蝶蘭のような生花だとどうしても早ければ数日から1週間で、花がぼとりと落ちてしまったり花びらが舞い散ってしまったりするものです。胡蝶蘭で時間をしっかりとコントロールされているものであれば、2週間から1ヶ月ぐらいは持つものでしょうか。

この期間をどのように見るか、どのように捉えるかだと思います。

私ども竹炭インテリア「TAKESUMI」をご利用くださる多くのお客様は、もう少し長い間、お客様の手許に残っていて欲しいとお考えのようです。

特に胡蝶蘭など祝い花にかわる竹炭インテリア「祝い竹炭」は、お客様から、長い間に渡って、お贈り先様から喜ばれたということを理由に、リピーターのお客様になってくださる方が多くいらっしゃいます。

プレゼントがずっと残り過ぎてしまっては重くなってしまいますし、短すぎてもちょっぴり悲しい。なかなか贈答品を贈るのも塩梅が難しいものです。

ぜひ他の生花や「消えもの」よりも、もう少しだけ長い間残る竹炭インテリア「TAKESUMI」をご利用いただければと存じます。



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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