竹炭インテリア「TAKESUMI」がプレゼントとして喜ばれる理由(祝い竹炭編)①
まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。
当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。
このnoteでは、今まで株式会社TAKESUMIの社会性であったり、私たちが解決したいと考えている「竹害」という社会的課題であったりにフォーカスして記載をすることが多かったわけですが、これから数回にわたり、もっと直接的に竹炭インテリア「TAKESUMI」の魅力を解説していきたいと思います!
竹炭インテリア「TAKESUMI」の中でも、非常に人気があるのが、法人のお祝い利用として、祝い花のように活用されている「祝い竹炭」です。
ビジネスシーンでは、例えば、開店、開業、移転、昇進、就任、上場、お誕生日、ご結婚、退職、送別などと、様々な「お祝い」のシーンがあります。
現在のビジネス慣習では、こういった中では一般的に胡蝶蘭が贈られます。しかし、各社・各人が一斉に同じような胡蝶蘭を贈るので、相手先を訪ねた時に、自分が送り先様に贈った胡蝶蘭がどこにあるの?といって、一生懸命探すことになりかねません。
送り先様のオフィスは胡蝶蘭だらけで、自分が贈った胡蝶蘭が埋没してしまうのです。
長年の慣習の中で、実態としては、それこそ生花として、インテリアとしての「胡蝶蘭そのもの」にもはや価値はなくなってしまって、「胡蝶蘭を贈る=お祝いの気持ち」というところまで、多くのビジネスマンの中で、昇華・概念化されているのだと思います。
ここ最近のスタートアップ企業では、この胡蝶蘭の慣習に変わって、ウィッシュリストといって、会社が欲しいものリストを公開して、多くの取引先などの皆さんから、AMAZONなどECサイトを通じて、買ってもらうといったこともしているようですが、これはこれであまりにも実用的になり過ぎて味気ないし、面白くありません(もちろん、スタートアップ企業と違って大手企業からすれば、そのようなリストを公開することもなく、自分たちが欲しいものは備え置かれているのが実情です。)。
このような状況下で、新しい贈答品・プレゼントとして考え出されたのが、この「祝い竹炭」なのです。
「祝い竹炭」は、胡蝶蘭など祝い花の代わりとなる贈答品用の竹炭インテリアです。
お祝いごとに際して、いろいろな取引先から白い胡蝶蘭が贈られてきます。その中で、ひときわ目立つ、黒い竹炭と大きなお花の竹炭インテリア。これが「祝い竹炭」です。
私どもも今まで約5年にわたりサービス提供をしてきていますが、手前みそになりますが、送り先様やお客様から非常に高いご評価をいただいています。
明日の更新では、「白い胡蝶蘭が、黒い竹炭インテリアに」という色に着目したものだけではなく、それ以外のそれこそ「祝い花2.0」とでもいうような「祝い竹炭」が優れている点について、ご紹介をしていきたいと考えています。
<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア