【ユニアリ】自分内最強デッキ決定戦(2024 秋・冬) 第1回戦
ユニアリを始めてから、時折行なっている自分内トーナメント戦。
単純な1人回しじゃ物足りなくなって始めたのですが、これがなかなか楽しい‼︎
上位4デッキは総当たり戦も行います。
今回は17デッキ参戦にて、現在の最強デッキを決めていきます。
※本記事の画像は全てユニオンアリーナ（https://unionarena-tcg.com/jp/）様が出典となります。
参戦デッキ紹介
BLEACHより
🟩剣八(剣八•卯ノ花)、🟩日番谷(日番谷•狛村•平子)、🟪一護•零番隊、🟦一護•阿散井、🟨星十字、🟨バンビーズ
ヒロアカより
🟩1A、🟨デク帰還、🟨OFA、🟥烈怒•爆轟、🟪ヴィラン連合、🟩オールマイト、🟪死穢八斎會
SAOより
🟩スリーピング•ナイツ、🟨女神
幽遊白書より
🟪戸愚呂、🟥飛影•蔵馬
試合内容
第1試合
🟨星十字(先)vs🟪死穢八斎會(後)
【結果】2ライフ残し 🟪死穢八斎會 勝利
【試合内容】
『トゥワイス』のレイドと『好きにやろう』により、後攻2ターン目に『オーバーホール』がレイド。
それ以降オバホがいなくなることがなく、星十字のライフがジワジワと削られる。
星十字も面を削られる事は少なかった為、『キルゲ・オピー』の『起動メイン』効果で相手のBP4000をレストにしてライフを削るが、レイドキャラが『ユーハバッハ』以外こない。
終盤、『ユーハバッハ』が2人レイドし、『オーバーホール』のレイドを剥がすが、次ターン、『エリ』の『起動メイン』により戻ってきた『オーバーホール』にライフを削られる。
【勝因】2ターン目以降『インパクト』要員がいなくならず、途中から『ダメ2』も可能となった。
【敗因】『エス・ノト』『ハッシュバルト』のレイド先が回ってこない、再現性の低さ
第2試合
🟥飛影•蔵馬(後)vs🟩オールマイト(先)
【結果】3ライフ残し 🟥飛影•蔵馬 勝利
【試合内容】
『4/2オールマイト』や『6/1オールマイト』、『6/1サー・ナイトアイ』のBP4000勢を絶やさず並べられるほどエナ管理はうまくいったが、『邪王炎殺黒龍波』や『6/1レイド妖狐蔵馬』登場時の『狙い撃ち+インパクト』や『レイド飛影』登場時の『邪王炎殺黒龍波』にて、
悉く除去され、打ち負かされる。
【勝因】除去手立ての豊富さ
【敗因】『8/1オールマイト』が回ってこない再現性の低さ。
第3試合
🟦一護•阿散井(先)vs🟪ヴィラン連合(後)
【結果】3ライフ残し 🟦一護•阿散井 勝利
【試合内容】
ヴィラン連合が先に『トガヒミコ』『死柄木弔』のレイドに成功するが、『4/2一護』の登場時で手札に戻され、エナも少なくなっていたため、キャラを前に出せなくなり、『4/2一護』『3/2恋次』にライフを削れる。
【勝因】『4/2一護』の手札戻しと『3/2恋次』が噛み合った。
【敗因】エナ管理について無理をし、トリガー持ちも少ないデッキのため、ドローも出来なかった。
第4試合
🟨女神(先)vs🟥烈怒•爆轟(後)
【結果】4ライフ残し 🟥烈怒•爆轟 勝利
【試合内容】
『プルス・ウルトラ』によって、後攻2ターン目には、『レイド爆豪』を出せたが、先攻3ターン目で『レイドアスナ』が出て後ろに下げられる。
しかし、🟨女神はレイドキャラが続かず、BP低めのキャラは『3/1爆豪』の『起動メイン』を使った『レイド爆轟』に焼かれ、なす術なくライフを削られる。
【勝因】レイド先・元の豊富さと芦戸のサーチが上手く噛み合う。
【敗因】ドロー、サーチが少ないため、再現性が低く、アスナの入れ替えも次のターンに生かされない。
第5試合
🟨バンビーズ(先)vs🟩日番谷(後)
【結果】2ライフ残し 🟩日番谷 勝利
【試合内容】
🟨バンビーズは、中盤に『4/2ジゼル』起動メイン→『3/1ゾンビ日番谷』登場時で相手をレスト→『レイドバンビ』登場時でレストにしたキャラを爆破、と理想的な動きをしたり、終始フロントを3〜4面埋めていた。
しかし、🟩日番谷は『3/1狛村』でエナ管理をしながら、攻撃時は『レイド狛村』でドロー&攻撃参加したり、『1/1日番谷』での『レイド日番谷』復活を2回成功させ（合計『レイド日番谷4回登場）、ラストターンに『4/2平子』の登場時に相手のフロントを2面落とし、『大紅蓮氷輪丸』で1面落とし、押し切る。
【勝因】『3/1乱菊』の展開能力、『1/1日番谷』の復活、『レイド狛村』のドロー、『4/2平子』の相手フロント除去、全てがうまく繋がった。（試行回数が少ないため今後再現性が高いかは見ていく必要あり）
【敗因】ある程度理想的な動きをしていたが、サーチやドローが少ないため『4/2ジゼル』を1枚しか引けず、『ゾンビ』を使いきれなかった。
第6試合
🟪戸愚呂(後)vs🟨OFA(先)
【結果】1ライフ残し 🟨OFA勝利
【試合内容】
3ターン目までに🟨OFAは『8デク』が2枚、🟪戸愚呂は『レイド戸愚呂』1枚所持。
先攻4ターン目に『8デク』登場、『志村』の効果でアクティブに。
後攻4ターン目に『戸愚呂(兄)』の能力で6エナで『レイド戸愚呂』登場、『8デク』を沈める。
先攻5ターン目に『8デク』2枚目登場。
後攻5ターン目、『100%中の100%』で8デクを沈める。
先攻6ターン目、『擬似100%マンチェスタースマッシュ』で『レイド戸愚呂』を沈め、ライフ1まで追い込む。
後攻6ターン目、ライフ1まで追い込むがライフから『8デク』ゲット。
先攻7ターン目、『8デク』登場、『志村』『万丈』の効果でアクティブ化、狙い撃ち付与し、最後のライフを落とす。
【勝因・敗因】パワーは拮抗していたが、山札ドロー、サーチの差で、主力の登場回数が8デクの方が優秀。（残りの山札も🟪戸愚呂23枚に対し、🟨OFAは19枚と、ドロー・サーチ能力の高さが窺える）
第7試合
🟨デク帰還(先)vs🟪一護•零番隊(後)
【結果】1ライフ残し 🟪一護•零番隊 勝利
【試合内容】
マリガン後の最初の手札が0233445だった🟪一護・零番隊、1ターン目後攻のドロー、エクストラドローでも01が出ず、『0/1天示郎』の『登場時』効果にて次のターンに『1/1一護』がくることがわかるが、2ターン目先行に1ライフ削られる。
繋がった後は序盤に『レイド千手丸』で低エナキャラを除去、中盤に『5/1レイド一護』と『月牙天衝』にて、『レイドお茶子』と『4/2爆豪』を除去、終盤に『レイド千手丸』でまた『レイドお茶子』を除去。
🟨デク帰還も、『4/1デク』で2回、相手を除去し、『レイドお茶子』によって、場にも戻るが、巻き返せずに敗北。
【勝因】除去手立ての豊富さ。序盤に『レイド千手丸』のリムーブコスト無しでの除去も有用。
【敗因】『レイド飯田』の『登場時』一度の『インパクト』よりも『4/2爆豪』の『起動メイン』で常時『デク』に『インパクト』付与できる方が有用と考えたが、除去手立てが多い相手の場合、面も増やせて『インパクト』で確実に1ライフ削ることを優先した方が攻守のバランスがよくなっていたかもしれない。
第8試合
🟩1A(後)vs🟩剣八(先)
【結果】2ライフ残し 🟩剣八 勝利
【試合内容】
後攻ではあるが、3エナを主力にしているため、『3/1レイドデク』が先に場に登場。
しかし、2個玉の『2/1弓親』や『3/1京楽』が上手くドロー出来、『4エナレイド剣八』が登場し、フロントにキャラを並べ続けられ、トリガーからアクティブが何回か出た🟩剣八が押し勝つ。
【勝因】トリガーの豊富さと展開の速さ
【敗因】同じく展開は早いが、2個玉が少なく、レイドキャラが主力であるため、エナ管理が困難
第9試合
第8試合勝者🟩剣八(先)vs🟩スリーピング•ナイツ(後)
【結果】1ライフ残し 🟩スリーピング•ナイツ 勝利
【試合内容】
お互いに2個玉を2枚以上序盤に引き、エナ管理には困らず、🟩剣八は『2/1卯ノ花烈』『6/1卯ノ花八千流』にてドロー・サーチ、🟩スリーピング・ナイツは『0/1ユウキ』『4/1ユウキ』『1/1ユイ』にてドロー・サーチをしていく。
『ユウキ』が8枚以上落ちた頃には🟩剣八のフロントは4000が並ぶ状況だったが、『レイドアスナ』が2人登場し、更にドローを重ねる。
🟩剣八は『4エナレイド剣八』『1/1草鹿やちる』のコンボでの2ライフ削りやBP4000の猛攻で、🟩スリーピング・ナイツは3人目の『レイドアスナ』も登場し『ダメージ2』の猛攻で、お互いにライフ1となる。
ラストターンに『4エナレイド剣八』が登場するが、『4/1ユウキ』の『インパクト無効』に防がれる。
『ダメージ2』の猛攻により、『4エナレイド剣八』以外にBP3500以上のキャラがいなかったため、BP3000以下にブロックされない『レイドアスナ』を止められず🟩剣八敗北。
【勝因】低エナ帯にドロー・サーチがいて、高エナ帯にも、ドローがいるため、再現性が高い
【敗因】2個玉が早めにきて、上手く回っていたが、『BP3000以下にブロックされない』にて、BP4000キャラが崩されると巻き返しが出来ない。
第1回戦の感想
①第1〜4,7試合
当たり前なことではありますが、ドロー・サーチ手立てが多いデッキは、そのデッキの想定した勝負運びがしやすいため強く、除去手立てが多いデッキも強いため、第1〜4,7試合は順当な結果だと感じられます。
②第5試合
第5試合の🟩日番谷は作ったばかりのデッキで、ドロー・サーチ手立てが少ない🟨バンビーズには勝利しましたが、『展開能力・レスト手立ての多さ』『エナにも一時的なアタッカーとドロー要因になり、またエナに戻れるという『狛村』の特殊性』『状況により2面除去orレストが出来る『平子』の特殊性』がどこまで通用するか、今後が楽しみです。
③第6試合
第6試合は1回戦の中で一番注目していた試合でした。
同じ8エナでBP5000の『レイド戸愚呂』と『8/1デク』のカードのみの強さを比べると『レイド戸愚呂』の方が強いと思われます。
ですが、『8/1デク』の方が登場させやすく、ドロー・サーチ手立ても多いため、強さが安定しており、戸愚呂を打ち負かしました。
やはり、ティア表でも上位にいる『OFA』は強い。
④第8,9試合
第8,9試合は、一番の推しデッキである🟩剣八の勝利を信じて疑いませんでしたが、🟩スリーピング・ナイツに敗北しました。
『ユウキ』が好きなため嬉しいことではありますが、🟩スリーピング・ナイツのドロー・サーチ手立てがここまで多いとは思っておらず、もっと研究すべきデッキだと感じました。（ただ、カードが買えていない…。そしてらvol.2も手に入るかどうか…）
今回は自分内最強デッキ決定戦の1回戦の内容を文章にしてみました。
試合内容はあまりまとまっておらず読みにくい文章だと思いますが、今後も2回戦、そして、上位4デッキ総当たり戦の内容も書いていこうと思っています。
これと同時に仮面ライダージオウを観始め、観終えてから仮面ライダーのカードの開封やジオウデッキの作成もしていく予定です。
楽しいことで人生をいっぱいにしていきたいですね。
今後、また私の文章を読んでいただける機会があれば、その時にまた。