#恐怖
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地獄の淵から戻ってきたレジェンドが盟友と綴る最新怪談集『遺言怪談 形見分け』(西浦和也+加藤一)著者コメント+収録作「どっちが見えてんのよ!」掲載
これを語らずに、書かずに、読まずには死ねない。 あらすじ・内容死線を彷徨い、地獄の淵より戻ってきた怪談蒐集家・西浦和也が、 これだけは遺しておかねばと語る怪談を盟友・加藤一が書き留めた怪事録。 古戦場のあった村で、匿っていた大将首を敵方に差し出した血族の末裔を襲う「黒土と白子」の呪い…「アウグスティヌスの祟り」 宅配員が訪れた五寸釘で釘打ちされた開かずの部屋。中には気配が…「誤配の部屋」 深夜のコンビニにやってきた奇妙な客。バックヤードのカメラには老婆と小学生が映っている
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頻発する怪異!呪われた分譲団地の一部始終。『「弔」怖い話 黄泉ノ家』(加藤一)著者コメント+収録話「何処にでもある、そういう話」全文掲載
バブル期前に破格の安値で手にした掘り出し物の物件は、黄泉の国からはみ出てきたような忌まわしき家—— あらすじ・内容「愛猫の身体中の血液を抜きとってしまったのではと錯覚するほどの血、血、血。」 やっと手にした終の棲家の、これがささやかな異変の始まりだった――。 気付けば人生の半分以上、怪談を書いて暮らしてきたという「超」怖い話シリーズの四代目編著者が、体験者に会って聞いて、中には何年もの長期間、何世代も続く怪異を整理し纏め上げた渾身の怪談集! ■スタッフの入れ替わりが激