あごの筋肉は、4つの筋肉で構成
①上あごと下あごを開けたり閉じたりする
②咀嚼する動作の時
に働きます。
使われ方によって、どの筋肉も凝り固まってしまう可能性がある。

4つの筋肉とは、

①側頭筋

側頭筋と咬筋

②咬筋


側頭筋、咬筋


③内側翼突筋

内側翼突筋2

内側翼突筋4

内側翼突筋


④外側翼突筋

外側翼突筋

内側翼突筋と外側翼突筋


<口を閉じるときに使う筋肉>
①、②、③、④の上側

<口を開けるときに使う筋肉>
④の下側
(のど仏の上にある舌骨周囲の筋肉も働いている)

※口を閉じるときは、4つの筋肉のうちの3.5個の筋肉を使い、
開けるときは0.5個。 閉じる力が、開く力より
圧倒的にパワーがあるのは、食べ物を噛み砕くことが
咀嚼の目的なので、理にかなっている。

噛み合わせが悪い人は、

あごの筋肉をバランスよく使えていないので、


筋肉が凝り、血流や神経の流れが悪くなり、


顎関節症をはじめ、

様々な身体の不調を生んでいると考えられる。


(自律神経の乱れ、免疫力低下につながっている)

顎関節の痛み違和感を放置すると

顎関節の問題を解決することで、
顎関節症の痛み解決だけでなく、
様々な身体の不調を解決し、
免疫力の高い身体で
人生をより楽しめると思ってます。

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