地味め乳がん闘病記 #8 〜健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証
医療費の限度額適用認定証申請手続きについても。傷病手当や民間の保険については現時点でまだ手続き等していないので後ほど。
何せ告知を受けて思ったのは、「金かかる」なので🤑
※もちろん加入している健康保険や収入等によって異なります!治療方法等と同じく、その方によってさまざまです。
非正規雇用ですが、勤め先の保険に加入。
限度額を超えたら高額療養費として数ヶ月後に戻ってくるようだが、限度額適用認定証があった方がその場での支払いを軽くできる!
これは是非ともお願いしたいところだわよ!
で、勤め先で手続きしたのが2020年1月。
その月の限度額はその人(70歳以下)の標準報酬月額によって違い、いくつか区切られたなかに低所得世帯(住民税非課税世帯)が。
私、2018年の収入が低かった為、2019年は住民税非課税だったんですよ😅
ただ2019年早々に非正規ながらフルタイムで働きはじめたので、2020年は住民税を支払わなければならないはず。
2020年明けに手続きした場合、対象となるのは2018年なのか、2019年なのか!
勤め先の庶務担当さんが確認してくれたところ、2018年(平成30年)と!
限度額適用認定証の有効期限が7月末なので、それまでは今回手続きするものでいける!
添付書類となる非課税証明を取りに行った際、あらためて市に聞いたところ、今(1月21日)発行している最新のもので2018年(平成30年)のものとのことでした。ちなみに証明手数料は400円でした。
入院前になっても限度額適用認定証が届かず(やはりこういうものは早め早めに手続きした方がいいですね)、退院時に3割負担で支払い。右乳房部分切除とセンチネルリンパ節生検、5泊6日で219430円🤪カード払いにさせていただきました。
ただ今月中に認定証を病院に持ってきたら、差額分戻して貰える!認定証が届いたら来なければ❗️と思ったら数日後、限度額適用認定証(有効期限 令和2年7月31日まで)が届き、病院に持って行ったら差額分179310円戻ってきました。
結局今時期だと2018年の収入で判断され、適用区分 オの低所得者世帯。
そのため今回の入院で実際払う金額は40120円(低所得者世帯の限度額35400円+食事代2520円+病衣料2200円)でした💰
庶務担当さん、ありがとう✨
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