❖ビエンチャンを見てんじゃん(127)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2024年8月24日)◆ラオスで感じた自然の近さ◆
【記事累積:2137本目、連続投稿:1070日目】
<探究対象…ラオス、ビエンチャン、生き物、カナヘビ>
♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
8月も後半に入ったというのに、日本に帰国してからヒキガエルに遭遇できていません。
最寄りの駅から家に帰る途中には、公園があり池も設置されているのですが、草むらなどを見回しても見つかりません。
ヤモリについてもラオスほど見つかるはずはないのは分かっているものの、夜歩いていて明かりに照らされた家の壁なども見ても全然いません。先日、一瞬ヤモリを見つけましたが、あっという間に物陰に隠れてしまいました。
そういえばラオス時代は夜だけでなく日中も、カナヘビやトカゲを見かける機会が多くありました。当時住んでいたアパートの近くにあったインド料理屋さんのゴミ捨て場を通りかかると、いつもカナヘビがいました。
そこには大抵2匹がセットでウロウロしていて、散歩のときは奴らを何とか捕まえようと戦うのが楽しかったです。奴らの黒と白と銀のストライプはとてもオシャレで、その色合いと動きの俊敏さが妙にマッチしていると感じていました。
カナヘビにしても、ヤモリにしても、ヒキガエルにしても、ラオスでは遭遇しない日の方が少なかったことを考えると、ラオスは人間と自然が非常に密接だったんだなあとしみじみ感じています。
週末以降、関東には台風が接近してくるようですが、夏が終わり涼しくなる前に、自然の多い場所に足を運び、何かしらの生き物を捕まえたいなと思っています。
第一希望はもちろん「ヒキガエル」です。
それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)