【一人で勝手に旅気分】③
(ウクライナ情勢についての投稿は別にしているので、こちらでは平和を懐かしむことにします。平和が不当な実力行使で簡単に吹き飛ぶような虚しい偶像でないとよいのですが…)
(この2年間、パスポートを使っていませんが、振り返りで勝手に海外の気分に浸っています)
★オーストラリアの思い出(2016年2月17日)
修学旅行の引率(3日目)
生徒たちは西オーストラリア各地にファームステイしたので、私たち教員は、ステイ先を訪れたり、ホストファミリーと生徒たちが出かけていそうな場所に行ってみたりと、公務の中にも観光の要素があるような活動をしました。
今日訪れたのはBusselton Jettyという桟橋です。ここは遠浅の海のため、昔、船がここで活動するにはかなり沖合まで桟橋を伸ばさねばならなかったようです。その結果、とてつもなく長い桟橋となり、先端まで行くのに列車も走っています。
そのあと、Thromboliteという酸素を作り出す岩のようで岩ではない、地球の歴史から捉えると「生命の源」のような物体も見ました。
それから、お昼は英国文化圏ということで、お約束のfish-and-chipsです。かなりボリュームがあり、オージーたちの「身体の大きさの源」も体感しました。
この日の最後は生徒たちがステイしているご家庭に立ち寄らせてもらいました。オーストラリアの地名の由来でもある「南の未知の土地」を巡る冒険はまだまだ続くのでした。
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