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【絵・咲く・文woええ作文de英作文】~その1~(2024年10月14日)

(題材イメージ⇒粗いモジ⇒整いモジ⇒英モジ)

5年前の今頃、私はインドにいました。
Googlephotoの機能だと思いますが、5年前に撮影していた写真がいくつか紹介され、とても懐かしい気持ちになりました。

そういえばそのときの記事では頑張って英文でも表現していたことを思い出しました。2019年10月14日の記事はこんな感じです。

Even today, I worked to remove weeds. The usage of the sickle has become a little better. In the evening, we visited for a wedding in a nearby village. It was exciting with dance.
この村にずっと住んでいる方の鎌さばきを参考にしてみると今までよりも上手く雑草を刈ることができました。山はかなりきれいになり満足してます。それから夕方から近くの村で結婚式があるということで、見学に行きました。インドの結婚式は2日間行われるようで、今日は1日目で、多くの人がお祝いに来て、食事をしていました。そしてさすがはインドという感じで、曲に合わせダンスで盛り上がっていました。私は花より団子で、たくさんカレーを食べて大満足でした。

これまでシンガポールは6年、ラオスは2年、タイは1年というように9年間も海外に住んできたのに、こうして日本に戻ってきてしまうと継続的に英語でコミュニケーションをとる機会が減り、その結果、英語との結びつきが希薄化してしまうのは非常にもったいないことだと感じています。

そこで、英語で表現する機会を少しでも持っておきたいと思い、シリーズを増設してみようと思います。できるだけ継続できるように、最初のうちは「1日1文」にしておきます。

構造としては、イメージ(写真や絵など)について感じたこと考えたことについて、文字として具体化、あえて言うならば「文を咲かせる」ため、まずは日本語1文で粗く表現し、それを英文に置きかえやすいような日本語に整え直し、その上で英文1文にしてみるという英作文の流れにしてみます。この形は、早稲渋時代にお世話になった英語科の先生が受験生に対していつもお話されているもので、端的に示すと「日⇒日⇒英」です。この流れをお借りして、日々、英文による表現を継続してみたいと思います。

前置きが長くなりましたが、本日の題材イメージは「インドボランティアで使った鎌」です。
<粗いモジ>「インドボランティアの鎌は錆びがひどくて、作業できないと思った。」

<整えモジ>「インドボランティアのときに私が使った鎌はとても錆びていたので、これで雑草を刈るのは難しいと思った。」

<英モジ>The sickle I used when I was a volunteer in India was very rusty, so I found it difficult to cut weeds with it.

見た目は確かに錆びていて、全然切れないのかなと思っていましたが、正しい使い方を教わると、茎が太い雑草もしっかりと刈ることができました。思った以上に切れるので、面白くなってどんどん切っていると、NGOのスタッフからペースを落とさないと疲れて最後までもたないぞと言われました。インドの山奥で、山を整備するボランティア活動に参加することはなかなかできないことなので、本当に貴重な経験になりました。

【連続投稿:1121日目】

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#国際ボランティアのNICE   #ruchiindia
#Stop_the_climate_change

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