【一人で勝手に旅気分】151
(過去の旅についての振り返りです)
★ 盆地に凝縮された生活のエネルギー(2019年7月7日)
ネパールでのボランティアが終わってから、帰国のフライトまで2日間あったので、カトマンズを中心に散策をしました。
ネパールというとヒマラヤ山脈があるので、山ばかりのイメージですが、首都カトマンズがあるカトマンズ盆地は、建物や道路が密集していて、ここがヒマラヤの麓であるとは思えません。
人も車もたくさん往来し、とにかく印象的だったのは車のクラクションが鳴りっぱなしだったことですね。
ネパールは神々が住む国と表現されることがありますが、ここまでクラクションが鳴り響いていると、寛容な神様たちも怒り出すのではと思うくらいうるさかったです。
泊まっていたホテルの屋上から、カトマンズ盆地を見渡したとき、平坦な場所を余すところなく使っている生活のエネルギーのようなものに満ち溢れているのがはっきりと伝わってきました。
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