❖ビエンチャンを見てんじゃん（126）❖　まいに知・あらび基・おもいつ記（2024年8月3日）◆ラオスの4月は事故が多いといって良いものだろうか？◆

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＜探究対象…ラオス、ビエンチャン、交通事故、データと印象＞

♪サバイディー（ສະບາຍດີ、こんにちは）

去年の4月ラオス第2期が始まった頃、夜散歩していると、やたらと交通事故の現場に遭遇しました。もしかしたらラオス生活が再開したばかりで、色々な光景にアンテナを張っていただけなのかもしれません。

しかし4月というと、ラオス正月のピーマイラオが近づいているということで、フライング気味に各所でお酒を飲み、いい気分になったまま車に乗ってしまうという人が少なくなかったという捉え方もできなくありません。

しかしその後も、ラオスでは色々なお祝い事があり、お酒を楽しむ人を多く見かけていたにも関わらず、日課にしていた夜の散歩で交通事故現場を見かけることは格段に減ったと記憶しています。

やはりこれはピーマイラオの影響なのでしょうか。
それとも4月に何度も見かけたのがたまたまで、その後見かけなくなったのは、別に交通事故が激減したことを裏付けるものではなかったということなのでしょうか。

まあデータをしっかりとったわけではなく、単なる印象なので、それで何かを論じようとしていること自体がナンセンスですね。そんな調子でコラムを書いていると、ラオスに対する誤った認識を流布することになってしまうので、コラムの書き方も注意せねばなりませんね。

それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ（ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう）

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