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10月は食品ロス削減月間〜No.6:「フードレス救」に行ってみた


10月は食品ロス削減月間。この1ヶ月で色々な取り組みを実践!チャレンジしてみたいと思います。
 
 
第6弾は「フードレス救に行ってみた」です。

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横浜市南区にある横浜橋商店街の中にある「フードレス救」さんは、賞味期限が迫っているもの、すでに賞味期限が切れているもの、デザインなどが古くなった商品を専門で扱う食品ディスカウントショップです。

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今日私が買った商品と、賞味期限切れまでの期間は・・・
・カップ麺…98円(あと2ヶ月半)
・鰯の缶詰…88円(あと1年と10ヶ月)
・鯖の缶詰…98円(あと2年と7ヶ月)
・コーンの缶詰…88円(あと1年と11ヶ月)
・ところてん…28円(あと4日)
・お菓子…50円 (あと14日)
💰合計486円也

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下の二つは期限まで短いものの、消費期限ではないので全く問題なく食べられます。まだ食べることができる商品の廃棄、つまり食品ロスは、日本では年間600万トンとも言われています。
 
 
食べ物が足りない国や、今後足りなくなる(ほぼ確実?)ことを考えると、我々消費者(需要側)も、食品メーカーや販売店(供給側)も新たなイノベーションを起こさなければならないと思います。
 
 
でもまずは、実践!!
この日のランチはカップ麺と、トコロテンを美味しく頂きました😄
もちろん、食いしん坊の私は完食です!

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あ、でもプラごみが増えた💦
あ、健康的には…カップ麺はまずかったかな😅❓
ところてん食べたからまいっか…

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こちらを立てれば、あちらが立たず…というトレードオフの関係も実証してみました👍 

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