明日は展覧会
毎度、大枝ことビッグ・E・Dです。
展覧会マガジンでは沢山のお声やシェア、おススメを頂きありがとうございます。
清世さんからお声掛け頂き、夏から準備していたジョイントHARAJUKUにて開催予定の展覧会がいよいよ明日に迫りました。
僕ことビッグ・E・Dは展覧会で発表となる絵本の原作、発注、制作を担当しているのですが紆余曲折もありつつ、ようやく無事に本番を迎えられることが出来そうです。
世間はコロナが再び蔓延している状況下ではあり、オーナー側にも心配のお声を頂きましたが明日は感染防止策を徹底した上で開催となります。
清世さんはもちろん、他の清世組のメンバー、大枝ことビッグ・E・Dも在廊予定ですので展覧会でビッグ・E・Dと肘タッチしたい方、是非ともお待ちしております。
本来であれば展覧会に足を運んで頂き、その場の空間を楽しんで頂きたいという想いが念頭にあったものの、こんな状況になってしまったのでオンラインでの配信を充実させる予定です。
足を運んで頂ける方は是非、ゆっくりとした時間と空間を過ごして頂けたら幸いです。
明日は絵本がついに皆さまの目に触れることになるので、作者であるビッグ・E・Dはドキドキワクワク挙動を存分に不審にしながら本日を過ごしております。
本番ギリギリまで入稿と校正を繰り返していたので実物を見るのが今日が初めてなんざんすよ。
でもあれだけ時間掛けたのだからズッコけるような仕様にはなっていないはず。
そう信じながら、ビッグ・E・Dは本番へ向けて部屋の電気のスイッチを高速で点けたり消したりして訓練をしている訳なのです(この訓練は精神統一の訓練です)
中学生の頃、本当にひとときだけ「物書きになりたい」と思っていた時期がありました。
しかし、自分には驚き桃の木も枯れ果てるほど文才という物に恵まれていなかったのです。
かつて一度だけ詩集を作ってもらったことがありますが、言い方はアレですけど頼んでもないのに勝手に作られて挿絵に辟易とした結果になりました。
自らが望んだ形として自分の書いた物がキチンとした本になるのは今回が初めてなので、皆さんに是非読んで頂きたいなぁと思ってます。
それと、本当にささやかなことだけど中学生の頃の自分にちょっと自慢しながら「夢が叶ったな」と伝えてあげようと思います。
きっと図書館の棚に頭バンバンぶつけながら喜んでくれるかな。
明日は皆様のご来場、またオンラインでのご参加を楽しみにしております。
楽しもうね。