166* こんな経営者になりたい!〜クラブ、選手、大阪から愛される経営者、株式会社セレッソ大阪・森島寛晃氏からの学び〜
こんにちは、野々村健史です。
本日は、スポーツを通じて、私の大好きで大尊敬する経営者の方について。
私が幼い頃から憧れていて、大尊敬していたスポーツ選手の時代を経て、現在では経営者になられた方がいます。
それが、株式会社セレッソ大阪の、森島寛晃さんです。
私の中では、サッカー選手としてプレーしていた現役の頃の方が印象が強いのですが、現在は、株式会社セレッソ大阪の代表取締役をされています。
そんな森島社長が、先日「関西中堅企業の会」で講演をされたという記事を拝見しました。
そこで仰っていた、発言の内容がとても素晴らしいものでした。
記事によると、
森島氏は、「大阪といえばセレッソ大阪、と言われるクラブを目指して」というテーマで講演をし、
「どんどん人を育てるクラブになっていきたい」と今後の展望を語ったそうです。
ミスターセレッソ
森島寛晃選手は、広島県出身のサッカー選手・サッカー指導者です。
経歴はコチラ。
森島寛晃氏は、セレッソ大阪の前身であるヤンマーからキャリアをスタートし、その後引退まで継続してセレッソ大阪に所属しました。
そこからもわかる通り、セレッソ一筋で、セレッソ大阪というクラブを愛し続けた選手としても有名です。
個人的には、2002年日韓ワールドカップの、予選リーグ・チュニジア戦で、交代直後、先制ゴールを決めた勇姿が忘れられません。
しかも、試合のあったスタジアムは、セレッソ大阪のホームスタジアムである長居スタジアムでした。
それだけ、クラブを愛し、クラブから愛された選手だからこそ、選手を引退した今も、クラブからも、OBからも、そして、大阪という街からも愛される経営者として、結果を出し続けているのだと思います。
さいごに
選手でプレーしていた頃から、アンバサダーを経て経営者になった森島氏から、セレッソというクラブを愛しているからこそ出た言葉に感銘を受けました。
私も、「子供をどんどん育て、育っていくようなアカデミー」を作りたいし、「スポーツ」「教育」といえば「野々村健史」と言われるぐらいに努力していこうと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。