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189* こんなにも爽快感溢れるスポーツがあったとは!新スポーツ「クロスミントン」をやってみた!
こんにちは、野々村健史です。
今回は、新スポーツについてです。
皆様は、「クロスミントン」という競技をご存知でしょうか。
私は、友人に教えてもらい、初めて知りました。
「聞いたことがない!」という方も多いのではないでしょうか。
クロスミントンは、テニスとバドミントンを足して2で割ったような競技です。
ただ、「テニスとバドミントンを足して2で割ったような」とお伝えしましたが、両方の競技に存在する、「ネット」がありません。
コートは、スペースで区切られていて、プレーヤー両者は、離れた正方形の中で、プレーします。
コートの形式が違うだけで、シャトル(羽)を打ち合うルールに変わりはありません。
敵陣のコート内にシャトルが落ちれば、自陣チームのポイントになります。
特徴的なポイント
コート
先述しましたが、テニスや、バドミントンのコートと、似ているのは似ています。
しかし、両スポーツのようなネットはなく、離れた正方形が2つあります。
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引用元:日本クロスミントン協会HP
少し離れた相手コートにシャトルを打ち込みます。
ラケット
ラケットは、テニス、バドミントン、スカッシュで使用されるものとは異なる、専用のものです。
テニスのラケットほど重くも太くもなく、バドミントンのラケットほど軽くも細くもなく、非常に握りやすく、降りやすいものでした。
シャトル
シャトルは、先のゴムに重量があり飛距離が出やすく軌道も安定したものになる仕組みです。
一緒に行ったバドミントン経験者によると、バドミントンのシャトルより簡単に飛ばすことができて楽しいそうです。
また、飛ばすと、「ピュー!」と風を切る音が鳴るのも特徴的でした。
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強く打てばよいわけではない
やってみて、面白かったポイントとしては、
「ただ、強く打てばよいというわけではない」ことです。
遠くに飛ばしたいから、速く打ちたいからと思って、強く打っても、必ずしも遠くに、そして、速く飛ぶわけではありません。
速く飛んで来たシャトルに対しては、ラケットでしっかり面を作り、打ち返すこと。
ゆっくり飛んで来たシャトルに対しては、強めに打ち返すこと。
この調整が、難しく、かつ面白かったです。
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さいごに
今回、初めてやってみた「クロスミントン」でしたが、
とにかく、爽快感を味わえるスポーツでした。
そして、そこまで運動量は多くないのに、適度な疲労感があり、
終わってみての感想としては、「良い運動になったな」というものでした。
普段なかなか身体を動かさない方や、爽快感を味わいたい方にはとてもおススメのスポーツです。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
やり遂げろ!
— 野々村 健史 (@tksn2mr28) January 4, 2022
この世界で継続ほど価値のあるものはない。
才能は違う。才能があっても失敗している人はたくさんいる。
天才も違う。恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世界にいる。
教育も違う。世界には教育を受けた落伍者があふれている。
信念と継続だけが全能である。
(レイ・クロック)