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150* スノーボードハーフパイプで快挙を成し遂げた平野歩夢選手!おめでとうございます!

こんにちは、野々村健史です。

オリンピックが閉幕しましたね。

皆様は認識されていましたでしょうか?
私は、あまり認識がなく、気がつけば終わっていた、と言う印象でした。(笑)

もっと世の中の変化に目を向けるべきですね。(笑)

オリンピックといえば、様々な競技がありましたが、中でも印象に残ったのが、
スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手の快挙でした。

スノーボードハーフパイプ

ちなみに、ハーフパイプとは、具体的にどのような競技なのでしょうか?
私も馴染みがなかったので、調べてみました。

半円筒状の構造物の事を、ハーフパイプといいます。
技の構成の事をルーティーンと呼び、1回のルーティーンで5~6回の技が行われます。

ハーフパイプの1本の演技の最高得点は100点。
高難度の技を決めるほど高得点になります。
得点は、技の「完成度」・「難易度」・「高さ」・「独創性」の観点から決められます。

着地姿勢も採点ポイントの1つであるように、技以外の部分も得点に関わります。

大会では一般的には予選・決勝それぞれ2本ずつ演技を行い、いずれか高い方の演技の得点で順位が決まります。

また、2014年のソチオリンピックから正式種目に採用されました。
https://spojoba.com/articles/514

普段あまり観ない競技に触れられるのが、オリンピックや、ワールドカップなど、国際大会のステキなところですよね。

平野歩夢選手

そんなハーフパイプという競技で快挙を成し遂げたのが、平野歩夢選手でした。

リアルタイムで観ることはできていなかったのですが、ニュース速報で、「史上最高のラン」と報道されていたのを見て、衝撃が走りました。
確かに見てみると、物凄くレベルの高いものだということを実況の方が仰っていました。
「物凄く簡単そうにやっていますが、レベルの高い技なのです!」と仰っていたのが印象的でした。

確かにハイライトですが観てみると、
高さ、技術共に、非常に難易度の高いものでした。
平野選手は、高さも技術もレベルの高い選手だそうです。

そんな平野選手、何と4歳の頃からスノーボードを始めたそうです!
始めた時期が早かったというのももちろんありますが、ここまで金メダルを取るようになったのには、指導者のお父さんの存在があったようです、、。

どんな指導をされていたのでしょうか。
次回の記事で書いてみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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