現在、モデルとして下記の方を募集しております。 20代の役者、ダンサー、音楽家などの表現者 自室で撮らせてくれる10代 (保護者からのご連絡必須) 職場で撮らせてくれる20代 上記全て、国籍、性別は問いません。 相互無料で撮影いたします。 謝礼として撮影データをお渡しいたします。 10代自宅撮影の注意事項とQ&Aはこちら モデルへのご応募やお仕事のご依頼はこちらから。 ▼AKIZUKI gallery website https://www.akizukike.
毎晩息子を寝かしつける時に背中や胸をトントンと叩く。今よりもっとずっと小さい頃からやっていることだけれど、最近は体が分厚くなってきたなと感じる。掌や足も大きくなった。しっかり掴むし、しっかり走る。 子供の成長を見守り嬉しく思う反面、同じ時間をかけて自分はさらに老化が進んでいるのかなどと考えることもある。同じ2年なようでまるで違う2年のように感じてしまう。 息子には好きなことをやらせてあげたい。何をやっても叱ることなく見守りたい。周りからは甘やかし過ぎだと言われても、人生は
最近また朝早く起きるようになった。今日は4時半に起きた。外はまだ真っ暗。ぼちぼちのペースで新聞配達屋のバイクが行ったり来たりしている。早朝のカブのエンジン音はなぜか心地いい。 しばらくの間noteは書いていなかったし、インスタもFacebookも開きもしなかった。SNSがなくても充実した日々を送っていたからだ。ではnoteを再開したのはその充実が薄れてきたからかと言われると、そんなことはない。少し文章を書く余裕が出てきただけだ。 また書き始めようと思ったというよりは、溜め
朝からひとり『そして父になる』を観て号泣。主人公たちの家族と息子との2年弱を重ねると泣かずにはいられなかった。共に過ごした年月か血か。こんなにも難しいことは自分には決め切る自信がない。とてもいい映画。ぜひ。
2021年に東京のナダールさんで個展を開かせていただいた10代の自宅撮影を本格的に再開しようと思っています。 みなさんの周りに撮らせてくれる10代はいないでしょうか?性別、国籍、体型は問いません。13歳〜19歳であれば撮影させていただきます。 絶対条件としては「自室(自室が無い場合は自宅)内で撮影すること」です。できれば左京区松ヶ崎から1時間圏内だと助かります。他にも諸条件ありますので、まずは保護者の方からご連絡ください。 これまで撮らせてくださった方たちはみんな口を揃
飲み会やパーティーの類が苦手なので基本不参加を決め込んでいる。学生時代にも合コンなどほぼ断っていたらいつしか誘われなくなったけど、それでいいそれがいい、と思っている。 決して、人と会ったり食事をするのが嫌な訳ではなく、大勢が集まる場に行くと周りのガヤガヤした音声を全て拾ってしまうようで、目の前の人との会話が聞こえないという現象が起きる。聞き取りづらい感じ。耳が敏感過ぎるのかもしれない。酒が入る場は特にこの現象が起きるので飲み会やパーティには参加しないことにしている。 こん
テグスを消して、テグスを消して、テグスを消す作業に追われている二月後半。俺はテグスを消すために生まれてきたのか?きっとそうだ。前世でテグスに恨みを買うようなことをしたのだろう。いったい何を吊るしたんだ前世の俺は。便利に使う時だけ使って、不要になれば消される小道具ナンバーワンだ。テグス、ごめんよ。 一昨日、息子を連れて新しい公園に行ってきた。相変わらずひとりで滑り台で何度も遊ぶ。そんなに滑り台が好きならホームレスになっても大丈夫そうだ。 3歳くらいのお兄ちゃんが持っていたペ
最近の歯ブラシは光るんだぜ。 「こんなことやっても意味(効果)があるんだろうか」と思って二の足を踏んでしまうことがあるだろうけど、思い切ってやってしまった方がいい。上手くいけばいい結果が手に入るし、上手くいかなければ上手くいかなかったという貴重な経験(データ)が手に入る。 時間もお金も無駄にしてしまうのでは?と焦燥感に駆られる気持ちはよく分かるのだけど、「こんなことやっても意味(効果)があるんだろうか」と行動が止まってしまっている時間こそ一番の損失だからだ。 考えること
石川にお住まいの写真家さんとzoomでお話しした時に、目の前の被写体が生きてきた時間を写しとりたい、命や死にまつわる写真を撮りたいとおっしゃっていて、そのために今は納棺師としての仕事も始められたと言っていた。なんとなく僕が10代の子たちを撮り始めた理由と似たものを感じて、嬉しくなったりなんだか嫉妬したり。ここのところずっと撮れていなかった10代。色々とあの時の感覚を思い出せたわ。中本さんありがとう。
よく使うノートのページを捲っていると、可愛い猫のシールが貼られていてクスッと笑ってしまう。いつの間に。犯人はお前か。パパ頑張りすぎずに頑張って。そう言われているような気になれる。YouTube大好き男ありがとう。
一番のライバルは息子かもしれない。日々できることが増えてきた彼は後ろを振り返らず、歩みを止めず、どんどん新しいことに挑戦し続けている。かっこいいなと思ってしまう。この子のおかげでもっと頑張れる。ありがとう。
夢がないから挑戦がない、 挑戦がないからやりがいがない やりがいがないから活力がない 活力がないから日々にハリがない 目先のことばかり追いかけているとこの負のループに落ち入る。恥ずかしながら僕もそうでした。それなりに楽しい毎日だと思い込んでいた。気づけば心が空っぽになりかけていた。夢を持とう。小さくてもいい。
2015年1月から3ヶ月アメリカに滞在した。 特に何の予定もなく行ったけど、 モノクロ写真の講座に通ったり 友達作って自宅で撮影したり かけがえのない時間になった。 結婚前の奥さんとも3週間だけ合流して、 あの旅は楽しかったな。
慣れない撮影をしていると 頭がパンクしてくる。 パンクするということは 経験値が低いということなので、 ただただ地道に経験を積むしかないのだけど、 あまりにもいい結果が出なかったら 徐々に苦しくなってくる。 そんな時は目の前の自分の課題しか 見ていない時だったりする。 その先に、この課題をクリアした先に、 お客さんが喜んでくれている顔が 見えていない時だ。 自分の満足感も大切だけど、 仕事で受けている以上は クライアントの喜ぶ姿が全てと言っていい。 自分のエゴのため
昨日は俳優さんの撮影。 予想以上に順調に進んだ点と準備不足を思い知った点と。インスピレーションを大切にするのはいいけれど、しっかりとゴールを設定することが大切だと痛感しました。 僕は発想が豊かな方ではないので、事前にしっかりと策を練る方が向いているのだなと昨日の撮影でよくわかった。 スケジュール管理から見直しが必要。こうして一歩一歩改善して進んでいくしかないのだな。いい勉強になった一日でした。
義妹が誕生日か何かのタイミングで買ってくれた靴がもうそろそろ履けなくなってきた。子供の成長は著しいもので、気がつけばつま先が当たるサイズになっている。園の外遊び用の靴もいつの間にか小さくて、息子の成長を目の当たりにしている。 外出する時は、少し前から使い出した彼には多少大きめの靴を履くのだけど、おもしろいもので、この白い靴を履きたいと息子が自分で下駄箱から持ってくる。普段の靴を履かせても、これがいいと義妹が買ってくれた靴を指定する。「こっちがいいの?」と聞くと「かっ!」と肯