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【レビュー🏓】(第11戦) T.T彩たま VS 木下マイスター東京 2021年1月20日(水)

はじめに

及川瑞基という新たな全日本チャンピオンが加わり、首位を独走する琉球アスティーダへの追撃態勢が整ってきた木下マイスター東京。

相手との戦力差を考えたら恐れるものは何もなく、向かう気持ちを十二分に発揮してほしいと思うし、それができたのなら好試合を実現することは可能。

そんな想いを抱きながら視聴をしていたし、何よりも注目したのは「有観客」試合。

爆援が選手への活力につながっていき、一体感を生み出しているのかどうかも気にしながら試合を視聴した。

ハイライト

好プレー

試合中に連投していったツイートをそのまま貼り付けます。

第4マッチ「松平健太 VS 水谷隼」 の試合は中身が非常に濃いゲーム内容でこの1試合だけでも観に行く価値があるような高度な戦いだった。

ハイライトでも良いので、ぜひ動画視聴してほしい。

声出しができず、統率を取るのが困難な情勢の中でも手を叩くタイミングが段々と合ってくるその過程はテレビ越しにも伝わってきて、団長を含めサポーターの大半と面識のある自分としては感動を覚えた。

成績は良くないかもしれないが、チームを愛するファンの想いはどこにも負けていないと思うしチームが存続する限り、例え何十連敗していようが、投げやりにならず応援を続けるだけだ。

T.T彩たま(本日の三賞)

殊勲賞:なし

技能賞:T.T彩たま公認応援団【彩魂爆援團】(初)

応援の存在は試合に勝つために必要な要素だと真面目に思っているので三賞選考に加えさせてもらった。

デビュー戦となった今回の試合。解説の渡辺理貴さんから応援ぶりを褒められる場面もあったし、人数少ないながらに場面に応じた応援スタイルの変化を試合が進むにつれて明確に感じ取ることができるようになった。

次戦はもっと良い応援ができるだろうし、そうなるように自分も与えられた役割をしっかりと全うしたい!

「勝ちたいんじゃ!」賞:英田理志(初)

全日本を優勝したばかりの勢いある選手相手に大健闘。

「あと一歩」が遠いのはわかっているつもりだが、次戦をどうしても期待してしまう。

何をするのかわからないプレーは観ていて楽しいしラリーが続くので、さとしのプレーも卓球を知らない人が観てもおもしろいと思う。

まとめ

0-4で木下マイスター東京のストレート勝ち。

及川→張本→水谷と並べられたらそりゃ勝つのは至難の業。Tリーグでなかなか結果の出ないジンタクキャプテンを単複同時起用したあたりに監督の揺るぎない信頼を感じたし、明日もおそらく出場するだろう。

キャプテンの結果だけみたら0-2,0-3と「なんだ何も活躍していないじゃん」みたいな捉え方をされてしまうかもしれないが、変化からの進化を試みようとする姿勢が伝わってきたため、自分はそれで満足だ。

今日の夜に行われる試合を直接観戦する都合上、今回のように試合を客観的に振り返ることはできないが、現場で感じ取った熱量をnoteにしっかり落とし込めるよう、会場で五感を一生懸命働かせようと思う。

そしてなによりも応援を頑張りたい!

次こそ勝つぞ!!

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