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遂に完成!「ゲストハウスは学校だった」

いよいよ瑛美ちゃんが長期間掛けて書き上げた新刊本「ゲストハウスは学校だった」完成!

ゲストハウス好きはもちろんのこと、今の生き方に疑問を覚えている人、何か自分で始めたいと思っている人にはぜひおすすめ出来る内容です!

ゲストハウス界隈で有名な、3宿でヘルパーとして渡り歩いた瑛美ちゃんが、その経験を通して何を学んだのか?

それぞれのストーリーに特徴があり、多くの人に共感を得ることが出来るのではないかと思っています。

ゲストハウスを知らない人でも、これを読んで「こんな世界があったのか!」というインスパイアを受けることが出来るはず。

ぜひ多くの人にこの本を手に取ってほしいです。

【著者・ホニャラノイエ女将・瑛美による紹介】

「ゲストハウスは学校だった」という本をAMAZON紙&キンドルで出しました。ずっと書きたかった本で、私が中村功芳さんの宿、空音遊、地球宿で約半年~1年ずつ暮らした経験から、人生観や生き方ががらっと変わった経験について書いています。

「ゲストハウス暮らし」の魅力と、私が合計約3年間のゲストハウスでの暮らしで学んだ「本当の豊かな暮らし」を生きるポイントを実体験に基づいてまとめたのが本書です。

「夢を持っていいんだ」「自由に生きていいんだ」「暮らしとともに生きることって可能なんだ」言葉にすると一言で終わってしまうけど、大切なことを一つ一つかみしめながら学んでいった記録でもあります。

今の人生に迷っている方、客観的に見たら充実した生き方のはずなのになぜか苦しい方、生き方を変えたい方などの参考になれば嬉しいです!あとゲストハウスやりたい方や、ゲストハウス好きな方にも是非読んでいただきたいです。

「ゲストハウス暮らし」とそこでの学びを皆さんにおすそ分けして、新たな気づきや新たな一歩のお手伝いが出来たら嬉しいです。

また本を書くに当たって、それぞれの宿主さん他たくさんの方に助けていただきました。ありがとうございました。

【友人によるあとがき】
この本がどのような内容なのか?わかりやすい文章に纏めてくれました。
ぜひ読んでみてください!

2022年1月、僕は加藤瑛美さん(以下、えみちゃん)とご主人の加藤武留さん(以下、たけぽん)の営む「ホニャラノイエ」に初めて宿泊させていただいた。 理由はたけぽんが元会社の先輩であること、そして2人のブログなどを読み、2人の人生に対する考え方に興味をもったからだ。

2人に出会う前、僕は死んだように生きていた。 新卒で特に興味のない会社に「安定している」という安易な理由だけで飛び込み、仕事とは別に持っていた夢は20代半ばで諦め、同時期にダメージの大きな失恋、交通事故、仕事での大きな失敗を経験した。何者にもなれない自分にうんざりし、悶々とした日々を過ごすうちに30歳手前にして残りの人生は余生と考えるようになった。

それから死んだように生き始めてから約5年。僕はホニャラノイエと本書に出会うことができ、生きる活力を思い出すことができた。 本書は、お金、仕事、夢、目標から衣食住に至るまでのことに新しい考え方を示してくれる。「新しい考え」とは、本書が世の中が正しいということにほぼ180度違う角度から考え方を提起しているからだ。 あなたは、「1+1は?」と聞かれたらなんと答えるだろうか。おそらくなんの疑問も持たず「2」と答えるだろう。しかし本書はそんな常識を根底から覆す。 世の中は資産やお金、社会的ステータスなどの「目に見えるもの」を「正しい」「豊か」とする考え方が常識だ。それこそ「1+1は2」くらいに刷り込まれている。

しかし本書は、そんな「1+1は2」ほど浸透している常識に3とか4という答えもあるよ、と教えてくれる。 例えば「お金」。お金の大切さや稼ぎ方などを謳う情報が多い世の中だが、本書は「人生においてお金は第1ではないよ」と教えてくれる。 本書でえみちゃんは決して「お金が必要ない」と言っているのではない。お金に囚われる部分は少しだけで大丈夫だよと言っている。物質的なものや精神的なもの、全て含めて足りないものは仲間で補い合えばいい。そこにある考え方は競争ではなく共存であり、お金の代わりに存在するのが人との繋がりだ。 お金だけではない。人と出会うことの喜びや夢を応援する楽しさ、自然のありがたさを感じる暮らしなど、目に見えるものではなく精神的な豊かさに重きを置く暮らし。 そんなことは綺麗ごとだと思う人もいるかもしれない。しかし、2人はホニャラノイエで本書の内容通りの生活ができてしまっている。時にはゲストと語らい、時には旅に出かけ、時にはイベントを主催し、疲れたらのんびりゴロゴロする。現在ホニャラノイエを開業して2年とのことだが、2年間生活できてしまったのである。2人の存在がそんな生き方が可能であることの1番の証明になっている。

また本書はゲストハウス開業に興味がある方にもおすすめの一冊といえる。なぜならゲストハウスの素晴らしさが身近に感じられるからだ。理由は、えみちゃんという1人の女性が歩んできたこれまでの人生の出来事が織り交ぜられているからだと感じる。 えみちゃんの経験してきた苦悩や悩みは、多くの人が度合いは違えど悩んだり疑問に思ったりしたことのあるはずの、共感しやすいものだ。それを助けるように登場し続けるいくつかのゲストハウス。ゲストハウスの素晴らしさが、えみちゃんの人生録というフィルターを通すことで、より身近に感じることができる一冊になっている。 日本は戦後、モノは豊かになったが心は豊かになっていないとよく言われる。 お金を持っているか、持っていないか。結婚しているか、していないか。コミュ力があるか、ないか。SNSのフォロワーが多いか、少ないか。夢があるか、ないかなど、あらゆる線引きがどんどん細かくなった。同時に社会的なマナーやルールの縛りも多くなり、社会に合わせるのが精一杯で自分を見失っている方もいるだろう。

もしあなたがそんな状況なら、是非一度ホニャラノイエを訪れてみてほしい。きっと何かを見つけることができると思う。 勿論、すでに人生が充実している方にもおすすめだ。先日、2人が主催した夢を語り合うイベントに参加したが、すでに具体的に夢や目標に歩みはじめている人も複数参加していた。ホニャラノイエは嬉しいことは倍に、つらいことは半分にできる場であると思う。

【ご購入&ちょっとお得情報!】

◎Amazonで購入して2022年6/30(木)までにアマゾンレビュー書いてくれた方、私たちの営む宿「ホニャラノイエ」の宿泊500円引きします!

ぜひこの機会に買ってもらえると嬉しいです。(もしアマゾンレビューが出来なかった方は、感想と共にSNSで拡散していただいても大丈夫です)

購入は以下より可能です。ぜひ宿で未来の暮らしについて語り合いましょう!

▼Amazon・紙の本

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▼Amazon・キンドル

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▼ホニャラノイエHP



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