ホニャラノイエ・KATO TAKERU
僕の旅についてまとめた記事です!(一部アメブロからのお引越しあり) 記事内の情報に関しては、当時のままとしておりますので、最新情報に関しては、ご自身でご確認ください。
今はホニャラノイエの鬚宿主ですが、昔は鉄道員をやっていました。駅員(2年半)と乗務員(8年)時代の思い出を忘れぬうちに綴っておきます。
ソーシャルマラソン、略してシャルソン 街を自由に巡り、体験を競う交流型イベント。 そんなシャルソンの参加記などを纏めています。
2020年3月28日、岐阜県揖斐郡大野町で、古民家宿・ホニャラノイエをオープンしました! 古民家での僕達の暮らしに混ざるような体験ができる宿泊や、各種イベントも開催しています。読んでいただいたあなたに会える日をお待ちしています! 普段は、僕ら夫妻や偶然泊まり合わせた方や、フラッと遊びに来てくれた方との交流も! イベントの時にはワイワイ賑やかに! さまざまな楽しみ方ができます~ 2023年2月から、新しい家族として看板ネコのウメとリュウもやってきました! 人懐っこいのでネ
<JRの本当の狙い??青春18きっぷ廃止のその先に…> このように、リニューアル(という名の改悪)によって、そのメリットがかなり削がれた青春18きっぷ。 せめて、先述のような方策がとれないか?といのは旅人としての思いです。 しかい個人的には、恐らくJR側としては青春18きっぷを「廃止」したいものだと思います。 恐らく今回のリニューアルで、青春18きっぷの発売枚数は激減するでしょう。 3日間用の発売金額が割高になっているのは、廃止前に少しでも荒稼ぎするという思惑がある…とい
<このリニューアルで起こること…鉄道利用者の逸走が始まる> ・青春18きっぷはいわば、鉄道旅のひとつの文化だ 青春18きっぷは、非常に様々な年代から利用されており、ネーミングとしては若者に向けて発売されたとはいえ、実際には社会人、もしくは年配の方も多く使っています。 そのカギとなっていたのは、安さも勿論のことですが、その利便性にあります。 勿論ガチで5日間連続で旅をしてもいい。しかし5人のグループで利用すれば、簡単に日帰り旅行にも使えますし、2人ペアで1泊2日の旅行+どち
10月24日、JR6社から青春18きっぷについて、とんでもないニュースが発表されました。 もう既に様々なサイトなどで述べられているが、簡単にその概要を記すと… ×連続する5日間での使用 ×複数人での同時使用不可に ×発売時に利用日を決めないといけない(但し、1度のみ利用開始日の変更のみできる。3日間用⇔5日間用の変更は不可) 〇3日連続用の切符も発売 〇自動改札機を通ることが出来るようになる 利用者視点で見る限り、メリットは自動改札機を使えるようになったこと。そして新たに
7時ごろに目が覚める。昨晩、深夜2時ぐらいに外を大声で話しながら歩く若者の声で起きた。 この日は土曜日、ビーチに遊びに来た若者だろうか。 流石にこの時間、静かにしてくれよ…と思ったが、話の内容に思わず目が覚める。 「うわー!!星やべえ!!」 エミポンも起きており、窓からチラリと外を見ると、そこには満天の星が。 行こうか。と互いに確認し、静かに宿を出て深夜の散歩。 街灯がある集落内であっても、既にとても綺麗な星空。 浜辺に出ると・・・ すごい!! 写真には残せていないのは残念だ
翌朝、しっかりと寝坊して、朝ご飯に握ってもらったおにぎりを持って海沿いへ。午前中はフクギの並木道を散歩した後、日陰の一角を陣取り、海を眺めたり昼寝したりして、ノンビリと過ごす。 お昼過ぎから、シュノーケリングツアーに参加、中村荘のオバちゃんの親戚がやっているツアーだ。オバちゃん、何も持って行かなくていいよ!とか言っていたけど、流石に水着は必要。そういえば、ウミガメも多分見れる!といっていたが、アテンドのおにーちゃんによると、直ぐに逃げてしまうこともあり、この辺りは見ることが
少し早い時間だが、サウナ後のお昼ご飯タイム。 人気店だという、海沿いのオシャレカフェで優雅に頂いた。 快晴の天気に海の青がとても映える。 白を基調とした内装は、いかにもカジュアルなデートにピッタリな雰囲気を出している。 実際に殆どはカップル。 女2に髭男1という、奇妙な組み合わせは、周囲にどう思われているのだろうか。 食後、ドリンクでノンビリと思っていたら、なんとサプライズでバースデーケーキが! そう、今日9月6日は僕の誕生日。昨年から旅先でバースデーを迎えるのが恒例になり
少し予定の時間よりも速く、奄美大島に到着。エミポンと奄美のお友達、Rちゃんがここに迎えに来てくれた。 奄美にやってきたのは、エミポンがピーチのセールに釣られて??奄美大島行きの航空券をゲット。ちょうど僕も近くの鹿児島に来ていることもあり、僕も少しだけ奄美に行ってみることにしたのだ。 今日の宿は奄美市街地のゲストハウス。Rちゃんが宿前まで送ってくれて、一旦チェックインのため別れる。 オーナーさんはおらず、フリースタイルのチェックイン。交流型の雰囲気も写真などではあったものの、
熊襲穴から宿に戻る途中、地元の商店に立ち寄る。実は昨日、飲み物を買うために入ったのだが、なかなか品ぞろえが面白いことに気付く。 そこで今日の昼飯をここでゲットすることにした。 鯉の洗いと、総菜、またお土産になりそうなものを少しだけ買う。 川魚を中心として揃えており、他にもウナギなども有名らしい。 お宿をチェックアウトして、バスに乗車。 今日の移動予定は昨夜、綿密に考えていた。 このあたりのバス路線はどこも1日に数本レベルで非常に本数が少ない。 夕方には鹿児島空港からのフライ
隼人駅で乗り換え。ここからはバスに乗るのだが、まだ時間がある。近くのカフェでノンビリ・・・と思っていたら、すでに閉業しており残念。仕方がなくスーパーのベンチでノンビリとバスを待つ。 やってきたバスは僕一人だけの乗車。走ることおよそ30分程、深い谷間にある妙見温泉に到着した。 素泊まりの宿、妙見温泉センターきらくにチェックイン。ここは、翌日が鹿児島空港からのフライトなので、その近くで良い温泉がないか?と探して見つけた温泉。泉質が良いことで知られているらしい。渋い見た目の温泉宿
9時過ぎまで爆睡。これだけ遅くまで寝るのはホニャラを出発して以来だ。旅に出ると早起きになるのはいつものことだが、今回の旅はそれがことさら激しい。 みんなもボチボチと起きてきたところだ。 昨晩、イルカ女将から情報量モリモリの鹿児島市内の情報を教えて貰っていた。 半分ぐらいの人はそのまま連泊するということもあり、仙厳園へ行くとか、天文館辺りをブラブラして買い物とか食べ歩きというプランもあったり。実は列車内で聞いた話では、最南端の駅・西大山を目指すという案まであったが、流石に災害
<小倉~鳥栖~銀水> 少し早めに並び、最後尾に座席をゲット。ロングシートではあるが、扉間のひと区画をほぼほぼ占領。こうなってしまうと、クロスシートよりも寧ろ一体的な宴会状態になりやすいのが面白い。 しかしここは車掌室の真ん前。小倉からの車掌さんは、動作がキビキビとした新人さんらしき若い女性。多分、なんだ?この集団はとビックリしただろう。 博多からは転じてシブいオッサン車掌に代わる。あ~おれも一杯飲みたい…とか思っているのだろうか。 福間~二日市間のみは快速運転で飛ばすが、そ
<益田~長門市~小串> 早朝、5時51分発の列車に乗車。発車時刻ごろにようやく明るくなってきたが、だいぶ日の出が遅いように感じるのは、西に進んでいるからか。 寝坊が心配される時間ではあったが、全員が乗車。昨晩おさむさんが、寝坊したとしても山口線経由で小倉で合流できるよ!という悪魔の?ささやきをしてきたが、ここはマジメに全員が早起きに成功したため、杞憂に終わった。 山陰本線の西部区間もなかなか乗車しない区間。まだ寝ぼけ眼であるので、睡魔と戦いつつ、車窓を楽しむ。 長門市駅で
<鳥取~米子> ここからは、山陰本線キハ126系で移動。もともとはとっとりライナーやアクアライナーといった、山陰地方の利用促進とクルマ社会に対抗するために設定された快速列車に充当するために投入された。 設定当初は8往復も快速とっとりライナーが設定されるなど、ローカル線としてはかなり攻めた取り組みがされていたようだが、結局のところダイヤ改正とともに減少。今では平日一往復、土日は片道一本だけという惨状。 地方鉄道の活性化は持続性が難しいものだ。 僕以外の殆どは、もうすっかりお酒
<敦賀~東舞鶴> 発車時刻45分前にセットした目覚ましが鳴るまで爆睡。 昨夜は部屋に入ってシャワーを浴びた後、歯磨きをしながら全裸でベッドに一瞬仰向けになったのが最後、そのまま気絶。多分3時間ぐらい寝たところで歯ブラシを咥えたままの状態で、気づいた。 目覚ましさえセットしていなかったので、一歩間違えていたら、そのまま寝坊していたかもしれない。 因みに昨日は殆どのメンバーはそのまま寝る所、ヒデオさん他数名はラーメンを食べに行ったらしい。 屋台のラーメンがあったが、味は・・・と、
南小谷駅へ到着。完全に爆睡してしまい、天気も良く、白馬の山々を望む出来たはずの車窓はスルー。 しっかり途中の接続時間を見てはいなかったので、あまり気にしてなかったが、この南小谷駅で30分もの接続時間。 ここで乗り換えるのはいわゆる大糸北線。しかし、鉄道ではなく増便バスというちょっとレアなもの。 北陸新幹線の敦賀開業に合わせ、沿線自治体による補助を受けて利用促進策として運行されるバスで、JRの切符で乗車することが出来る。 恐らく試験的に増便しようにも、鉄道の設備が車両数、行き違