豊富な実践経験から得たブレのないジンバル撮影テクニックを独自の理論に落とし込み、専門家ならではの視点でジンバルの正しい使い方を解説しています。
DJI RONINシリーズをはじめとした、ジンバル・スタビライザーの使い方を解説します。 継続的にジンバル撮影のスキルアップを目指すプロ志向の方はもちろん、ジンバルを使い始めて間もない初心者の方にも有用な情報を提供しています。
みなさん、こんにちは、タケル東京ランドスケープです。 今回は、『DJI OSMO MOBILE 6の使い方（FinalCutCameraを使うための準備）』をシェアします。 記事の後半では、『FinalCutCamera』の有用性について個人的な使い方含めて詳しく触れています。（随時追記予定） 今回もテキストのみですが、追って画像や動画を差し込むかも知れません。（いくつか画像を差し込みました） ぜひ最後までご覧ください。 1）DJI OSMO MOBILE 6の撮影準備まず
みなさん、こんにちは、タケル東京ランドスケープです。 今回は、『ジンバル撮影が上手くなる人の特徴』についてシェアしたいと思います。 私は、日頃よりジンバルの使い方をレクチャーしていますが、これはどんどん上手くなるなぁという人にはいくつかの特徴が見られます。 勝手にランキングしてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。 No.1）身体の使い方が上手いこれは一番大事な要素だと思います。 いつだったか、ジンバルは “魔法の杖” ではありません、とX旧Twitterでつぶやいたこと
みなさん、こんにちは、タケル東京ランドスケープです。 今回は、『ジンバルでのモデル撮影で意識すべきポイント3つ』についてシェアしたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 スチル写真は撮れるが動画となると難しいモデルのスチル写真はたくさん撮ってきたが、動画となるとなかなかうまく撮れない… 私のジンバル講習やワークショップに来られるかたからよく伺う相談です。 同じモデルを、スチル撮影と同じように撮ろうとしても絵にならないのはなぜでしょう？ スチル写真と動画の決定的な違いとし
今回は、冒頭に見ていただいた感じの流れるようなカメラワークを極めるポイントについてシェアしたいと思います。 自分の思ったように、ジンバルでカメラワークできるとホント楽しいですよね。 ジンバルでの撮影に興味関心のあるかたは、ぜひ最後までご覧ください。 1）超広角レンズを使うまずはレンズ選びです。 超広角レンズは極端に遠近感が出ますので、ジンバルで迫力のある映像を撮りたいかたにオススメです。 12mm, 15mm, 20mmなど、焦点距離の短い超広角レンズでカメラワークするだ
今回は、『なぜ、ジンバルの撮影技術を教えているのか？それは◯◯◯が大事だから』というテーマをシェアします。 私の主宰するジンバル講習を受講されるかたの中には、家族や大事な人、思い出の場所などを含めてどうやって撮ればいいのか？知りたい方が多くおられましたので書いてみました。 今回の記事に限った話ではなく、◯◯◯は大事な要素です。 ぜひ最後までご覧ください。 1）撮影でもっとも大事なこと撮影で一番大事なことは何だと思いますか？ 私から言わせれば、ジンバル撮影の技術など◯◯◯と比
今回は、iPhoneで撮影した動画データをPCに取り込み、編集する際の注意点と考察についてシェアしたいと思います。 ちなみに、この動画はWindows PCを使うという前提で進めていきます。 ぜひ最後までご覧ください。 iPhoneの動画データはやや特殊iPhoneで撮影しておいた動画データが、なぜかPCに取り込めなかった、また、PCの編集ソフトでレンダリングできなかった… というかたは少なくないのでは？と思います。 しかしながら、不思議なことにネットやSNSではあまり言及
みなさん、こんばんは、タケル東京ランドスケープです。 今日はちょっとしたニュースがありますのでお手すきの折お付き合いくださいませ。 DJIから連絡が入った私は、普段ジンバル撮影やジンバルワークショップの講師をしているのですが、実は今回なんとあのDJIよりオファーがあったんですよ… まじで驚いてます。 DJIといえば、世界的なドローンメーカーであり、ジンバルにおいても世界一のシェアを持っていると言っても過言ではないほどの規模です。 いまだに信じられませんが、そのDJIが私のよ
こんばんは、タケルです。 noteを始めてからしばらく放置してしまいましたが、最近再始動しました。 記事を“スキ”になってくれてとても嬉しいです😊 引き続き、読んでいただけるような記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします。
今回は、『noteの目次を一発で作る方法（ページ内ジャンプも即実装）』をシェアしたいと思います。 既出かも知れませんが、これからnoteを始めるかたに有用かと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 ネットの情報は必ずしも最新ではないnoteで目次を作り、ページ内ジャンプを実装させようと先ほどからググっていたのですが、どうも情報が古いみたいで、かなり面倒なことが書いてあり辟易としていました… しかし、今現在のアプリなら目次を一発で作ることができ、またページ内ジャンプも即実装さ
今回は、『ジンバルで歩きながら撮影するコツ【プロによる完全解説】』をシェアします。 ぜひ最後までご覧ください。 Google検索で1位 ナンバーワンの実績私のウェブサイトには、『ジンバル歩き』や『ジンバル 歩き方 コツ』などのキーワードでGoogle検索されて往訪されているかたが多数おられます。 中でもウェブページ検索では、一番目に表示されているので信頼に足るページだという証（Googleのお墨付き）でもあります。 したがって、ジンバルの使い方に興味のあるかたは、真っ先に私
今回は、『FUJIFILMの戦略は見事に的中した』という私見をシェアします。 ぜひ最後までご覧ください。 フルフレームだから何？と言わんばかりの強気なFUJIFILMの戦略、今になって思い知ったって人多いんじゃないかな、実は私もその一人。 カメラメーカーの王道である、『フルフレーム機を作りさえすれば必ず売れる！』という、半ば神話めいたような販売戦略の元、どこもかしこもフルフレームセンサーのカメラ開発を進めてきた。 しかしながら、ここに来てフルフレーム至上主義を覆す、価値ある
今回は、『ジンバルでうまく撮影できない最大の阻害要因とは』をシェアします。 継続的にジンバル撮影のスキルアップを目指す人に読んでもらいたい記事です。 ぜひ最後までご覧ください。 1）情報が多すぎて何が正解か判らない先に結論をいいます、情報過多により正しい情報が伝わっていません。 まずはネット検索 ジンバルを手にし、まず初めにやることと言えばネット検索ですよね。 私がジンバルを始めた8年前は、参考になるページなどほとんど存在していませんでした。 しかし、今は情報が溢れ返っ
今回は、『DJI RS3 MINIで見直したこと【縦位置最強ジンバルだった】』をシェアします。 いい話ですので、ぜひ最後までご覧ください。 1）いったい何があったのか？いまさらですが、ここ最近久しぶりに使っていたDJI RS3 MINIで見直した点が一つあったんです。 それは、結論から言うと縦位置・縦動画向きのジンバルだったんだということです。 実は、DJI RS3 MINIが発売された直後に縦位置で映像作例を撮りに行ってるんですよね。 リンクを張っておきますので、気になる
今回は、『ジンバルで完璧に近いシンメトリー構図での移動撮影・やり方』についてシェアしたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 ジンバル撮影楽しまれていますか？私は、都市景観の撮影が好きでヒマさえあれば撮りに行ってるんですが、たまには神社仏閣を撮りたくなることもあります。 何より多くの被写体に溢れていますし、新たな発見や気づきがあったりしてとても楽しいんですよね。 被写体との向き合い方や捉え方を再認識したり、自分の撮影を顧みる場としても最適だと思います。 そして何より精神
今回は、『ジンバル撮影のワークショップ開催のお知らせ』になります。 10月は、15日（火）、21日（月）、28日（月）の開催を予定しており、時間は18〜21時の3時間となります。 ・開催地：東京駅・丸の内 ・集合場所：東京駅丸の内南口 ・参加費：7,000円（当日現金のみ） ・最少催行人数：3名 ・最大催行人数：10名 今後、毎週月曜日に開催を予定していますので、初めてジンバルを手にしたかた、継続してスキルアップを目指しているかたにピッタリなワークショップです。 開催
縦位置動画が爆発的な勢いで伸びています。 残念ながら私はまだまだこれからといった状況ですが、今回は代表的な縦位置動画共有サイト、YouTubeショート・Instagramリール・TikTokをざっくりと比較し所感を書いてみたいと思います。 まずはじめに、YouTubeショートから見ていきます。 YouTubeショートメリット・デメリット ・YouTubeの動画を関連リンクとして張れるのは最大のメリットですが、所謂3Bコンテンツやエンタメ性、話題性の無い私のような地味なチ
