2018年はEPA大豊作の年なのに

日欧EPA承認案が、衆議院を通過した。

2018年は、TPP11と日欧EPAが合意された。こうした大型EPAが2つも合意された意味で、2018年は画期的な年として記録されるはずである。

しかし、米中貿易戦争の激化、自国第一主義の台頭で、せっかくの大型EPAの成立も、なんだかかすんでしまっているようだ。


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