〔核心〕平成財政の失敗史に思う ショック療法、現実味増す
本日の日経新聞朝刊の記事に、私のコメントが掲載されました。また、記事内に発言が引用されている「財政学を学ぶ大学生」は、私のゼミ生です。
「平成最後の」なる枕詞(まくらことば)が乱れ飛んだ年の瀬。記事内にある大林尚上級論説委員の「増税を恐れる政治が増税をもっと恐ろしいものにしていないだろうか」との言葉は、平成後に重くのしかかってこよう。
記事にある財政制度等審議会が2018年11月に取りまとめた「平成31年度予算の編成等に関する建議」は、下記から全文閲覧できます。