寂しさを楽しむ
こちらショート記事です。
寂しく思った事があり、その感情をどう楽しもうか考えてみたのでよかったら最後まで読んでみてください。
寂しく思う事は世の中でたくさんあります。
実際に私が感じた寂しさを
どう解消するか考えてみました。
私の場合は、飲み会に参加せず
朝から部署が盛り上がっていた事です
そして、一人だけ飲み会に参加しないのは寂しい事だという固定観念があった。私は30代後半で今の会社に入った中途の派遣社員であり、以前は違う会社の正社員だった。その正社員だった頃の固定観念があったのか、一人だけ飲み会に参加しないのはその会社で孤立して寂しい事だという固定観念があったから、今回、誘いがあったにも関わらず、子供のお世話を妻一人では大変だろうという固定観念と、次の日も予定があり、二日連続では妻に負担をかけてしまい可哀そうだという固定観念と、コロナで飲み会やらなかったのに今更やるなんて私が入った時は何もしてくれなかったくせに、私なんてないがしろにされてて若い子ばかりかわいがろうとしてる事に対する焼きもちを焼いている固定観念とが複合的に混ざって、飲み会を辞退してしまったのだ。
そして朝から先週の飲み会で盛り上がっている部署で、その話についていけず孤立しているという固定観念になってしまい寂しいと思ってしまった。良く分析すれば自分が勝手に作った固定観念であり、一人だけ飲み会に参加しなくてもなんらおかしい事ではなく、一人一人事情もあるし、別になんも気にする事はないのだ。
勝手に寂しがっていたし、勝手に私もみんなのように仲良くしているべきだとの固定観念に縛られていたのだ。
相対する所を見ると、飲み会に参加しないのは寂しい、飲み会に参加しなくても寂しくないを足すと、ただの飲み会になる。その場で飲み会が行われただけなのだ。全国各地、全世界中、いろんなところでいろんなことが起こっていて、その時その時をみんなが楽しんでいればいいのに、そうしなければならない、家族を大事にして会社の飲み会に参加しないのは寂しい事だなんて、まったく一人で勝手に決めた固定観念でしかなく、良かった事がたくさんあったのだ。
ありがとう。私は寂しさを感じる事が出来た。
ありがとう、私は孤独を感じる事が出来た。
この感情のおかげで新たな気付きがありました。
自分で選んでこの経験をしました。
全てこうなると決まっていました。。
私にはすべてをプラスに変える感性がある。
起こった出来事を受け止め
全ての感情を楽しめています。
こう考える事にしたら楽になりました。
寂しさを感じた時に思い浮かびました。
寂しさのあまり、何かに逃げたり誰かに当たったりするのとは別の道を選ぶ決意表明でもあります。
そして良かったことを書きました。
気付いた事、学んだ事でもいいと思います。
同じような寂しさを感じている方のお力添えになればなによりです。
他にも寂しいと感じてしまうのはどんな時でしょうか?
ネットで検索したら以下のサイトが出てきました。
周りにカップルが増えたとか、する事がないとか、SNSを見た時とか、皆さんやはり1人時間の時に寂しい思いをするみたいですね。
自分がどうしても予定が合わなかったパーティーやイベントがあったりとか、誰かが楽しそうな姿をSNSで見ると寂しくなるのは経験があります。
私も会社では孤独だし友達も多い方ではないので、ふと寂しくなることはあったし、今は家族が居て寂しさはかなり減りましたが、独身実家暮らし独り身の時は、寂しさからか粗悪なドーパミンを求めてパチスロに行ったり、DVD見たり好きなTVやYouTubeを見たり、心の隙間を埋めようとなにかしらしてました。
今思えば時間もたっぷりあったし、瞑想でもして心を鎮めていたりもっとストイックに何かに本気になっていたり、遊べる友達を大事にしてもっと有意義な遊びをしていれば良かったな〜とも思いますが、独り身の時こそやれてない人も多く、結婚して独り時間が減って尊くなってからやりたい事に没頭したり時間を大事に使い出すのかもしれません。
まとめ
私のようにしょうもない寂しさでも、学ぶ所はあるので、寂しい〜を存分に満喫した後、これ良かったな〜を見つけて、書き留めて感謝してみてはどうでしょうか?
今、独り身で寂しさを感じている人は、ジャーナルをして好きなことを抽出して没頭してみてはどうでしょうか?
私もずっとそうだったのでわかるのですが、自分が何やりたいのかわからない人ってけっこう多いと思うので、ジャーナルはオススメです。YouTubeでも検索すれば出てくるので是非参考にしてください。
ジャーナル
以下サイトに掲載紹介
https://journey.cloud/ja/what-is-a-journal
ジャーナルとは、生活の各詳細を記録したもので、イベント、アイデア、感情、日々の思考や記憶に及びます。このようにすることで、あなたが何をしたのか、何を考え、何を感じ、若い頃に何が起こったのかを思い出すことができます。
オマケ
大それたことは言えませんが、そんなレベルの寂しさではない場合、もし、何かしらの別れで寂しさを感じているのであれば、別れた事で心の中に留まるのでいつでも一緒に居れるし、思ってあげられる、片時も離れず見守ってくれているんだと考えてみてはいかがでしょうか?過ごした思い出も、心の中にずっと留まりますから。ずっと一緒に居れるはずです。不躾ながら、寂しさをなんとか埋めようと私のnoteに辿り着いた人へこの考えを送ります。
最後で読んでいただきありがとうございました。
皆様と共に今日がいい1日になりますように。
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