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自然農法計画

自然農法というと、菌ちゃん農法や、ふぁーちょさんを参考にしていて、福岡正信さんは泥団子のレジェンドですが、他に知っている方いらしたらコメントから教えてください。(切実)




以下、ふぁーちょさんのYouTube動画で見た農法です。

草ボーボーの荒れ地から始めます。



頑張って穴ほってブルーシートの上に置きます。



腐葉土をたっぷりいれます。



土を埋め戻し、完熟腐葉土を地面15㎝に混ぜる。
刈った草を敷いて、土壌の乾燥を防ぐ。

これらの農法で、ほぼ、夏でも水をやらずにほっぽらかしで育てれるか実験してみます。野菜はコンパニオンプランツという相性のいいもの同士で植えてみます。

前回やった時は、夏野菜大丈夫でしたので、保水効果は高そうです。


菌ちゃん農法もこんな感じだったのを試してみます。

確か分解され始めた原木を埋めていたような。


埋め戻すとき、地面15㎝に完熟腐葉土混ぜるのもありかもしれません。



あと、ちょっと枯れた刈草とくん炭をいれている方もいたような。自然農法もやり方がたくさんあります。



ふぁーちょさん方式の農法は、腐葉土めちゃくちゃ使いそうなので、少しでも節約として細いスコップでやって、陸稲も試してみたいです。


↑細いスコップで一列に掘り進み、何列いけるか



計画は、スコップで1年目掘って、2年目は隣の列を掘って、全部腐葉土をいきわたらせた後に、福岡正信さん方式の、稲を刈り取る前に麦の種をまく、麦を刈り取る前に稲の種をまく。そんな感じの農法を実験、試してみたいのです。



これ全部スコップだときつそうだけど、穴掘りは昔仕事でやっていたので、自信はある。その前に水田がゲットできればいいな~。


水田で機械を使ったお米もやりたくて、水田で、生命農法という名の無農薬栽培でお米を育てていた方もいるそうです。

生命農法、ネーミングセンス好きです。

高橋丈夫さん。たけおさん私と名前が同じです。たまたま出てきた動画。

HPは今ありませんでしたが、水田でカブトエビを飼って除草をしているそうで、カブトエビが勝手に草を食べて、草を食べなくてよくなるぐらいに勝手にお亡くなりになって、キチンキトサンの栄養分豊富な殻を残してくれるらしい。それでたぶん水の管理と田植え刈り取りは機械でやって、あとは薬のいらないおいしいお米が作れるって夢みたいな話です。

無農薬無化学肥料って大変そうなイメージだったけど、うまく生き物と共存すれば、意外と簡単なのかもしれない。
といいながら高橋さんも親から受け継いで無農薬やろうとして全然育たず、いきなり4000万の借金からスタートして、試行錯誤を重ねたのでしょう。
こうゆう方を見習ってまいります。

動画では14分ぐらいでそのカブトエビの説明をしています。

地元の中学生だったか小学生だったか、ジャンボタニシを捕獲するアナログなシステムを作ってテレビで紹介していたので、無農薬米、夢じゃないですね。出来る前提で考えればやり方は出てくるぞ。


ということで、実験してみます。
なんでも挑戦ですね。


何かアドバイス思い当たる方あれば、ご教授のほど、ぜひお願いします。

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