現代のアイヒマンを想う
アドルフ・アイヒマン
第2次世界大戦中、ナチスドイツのユダヤ人収容所へユダヤ人を移送した中枢人物。
500万人のユダヤ人を列車で運んだとされるが、大悪人というより、小役人的な凡人という印書を世界に与えた。忠実な命令受領者であり、真面目に政府の指示に従っていた普通の人だった。命令を受領しているだけで大悪党になってしまった例ですが、逆らえばこ〇されてしまうので、従うしかなかったと主張していました。
現代でも同じ例はあちこちにあり、資本主義社会では利益を1番優先として人道を外れているのを見かける事があります。
その時代、その時にただ雇われた仕事を忠実にこなす人という点では、古今東西、世界中特に今の日本ではアイヒマンはゴマンといるのではないか。
大手企業に勤めていれば、どこで誰のために役に立つ製品を作っているかわからない人もいれば、いい製品と言って売っている製品が実はじわじわと健康被害を及ぼすものだった事を知らないまま亡くなっていた人もいるし今も働いている人も居るだろう。
知らず知らずのうちに加担してしまうことがある。
昭和の時代にはよかった物が令和になってだめになったものが実際にある現状を見れば、家族仲間社会の為にやっている仕事が実は裏目に出てしまっていたと教えてくれます。
為政者たちよりさらに上の支配層がある現在(昔はもっとひどい?)では、情報も統制されていて事実にたどりつきづらい状況にさせられているだろうから仕方ないと言えば仕方ない。
そんな為政者や権力者の方達に怒るのも違うし、かといってのほほんとしてるのも違うし一筋縄ではいかないです。
日本の会社は誠心誠意を尽くしていると感じていますが、経済自体がもしも日本以外のどこかの国または多国籍企業はたまた宇宙人のような地球外生命体だったり、その他いろんな噂の方たちの意図のままに進んでいるとしたら、本当にいい物は抑え込まれた上で製品を作るしかありません。
いいものを見つけた!例えばSTAP細胞見つけた!となっても、それが世の中に出回ってしまったら今まで儲けていた稼ぎがなくなるとする勢力が居れば、権力を持っていれば、全力でつぶしにかかります。
見覚えのあるもの多くありませんか?
本当にいい物を世の中に出そうと思っても、正解を隠して正解を探しているようなものなので、経済を思いのままに動かしている人がいるのであれば、働いてくれる人は神様です。お給料をもらって生活していて、ましてや家族を養っている人たちは、孫の孫の代まで自分たちが栄える為に働いてくれる人たちであり絶対手放したくないんだと思います。
かたや家族を養っていて忙しく働いている人たちはクリエイティブさを発揮しづらくなっているし、生活の為にはどうしてもお金を稼ぐしかなく、満たせば幸せになる三大欲求をおろそかにさせられがちで、食事のお手軽さに流され食事をおろそかにし、夜遅くまで働いたり24時間営業の交代制で睡眠を削ったりリズムを崩したり、粗悪なポルノや異常な性癖を合法的に流し愛する人との喜ばせあいをおそろかにしたり、残り1%の好きなことをできずに次第に不健康になっていっているなんて思いたくもないけど、いつしか自由になりたいとおもったら、遠慮して選んだ仕事を卒業して好きなことをして生活しているよう努めていたいものです。
しかし流れは強いもので、その生活に疑問を覚えさせないように、昔問題になった奴隷制度よりも緩めに奴隷として喜んで働いてくれるようにすれば、為政者側としては安泰ですし、ずっと何代先もそのままで居てほしいと思うハズです。孫まで安泰の資産とお金が入り続けてくるシステムを作れば楽ですよね。夢の不労所得を孫まで残したいですだれだって。そのやり方は選んでほしいですけど、世界は誠実に動いていてほしいというのも観念なので、その観念を持ちすぎると為政者の方たちを憎みがちなので注意が必要です。
人を助ける事で得られるなら、みんながその道に進めばいいですが、人を陥れる事で手に入れる不労所得を得ている人がいるのであれば、貧富の差は拡大するばかりです。
アイヒマンについてはどこにでも居る、普通の真面目な中間管理職で、家族と仲間を愛する人といった印象を受けました。ここまで悲惨なホロコーストのような虐殺に携わる可能性は現代ではないと思いたいですが、医療、製薬、食品、農業、商業、工業とその他いろんな業界がひしめいて経済を動かしている中、直ちに影響はなくても後々になってじわじわと影響が出てくるものがあるような情報も見かけます。
ほんの一例ですが、今現在風邪が流行っていてマイコプラズマ肺炎やらインフルやらコロナやらありますが、私は1~3年前にこれからお注射の影響で免疫が下がる人が急増して地獄の治らない風邪が流行ってくるという呟きをXで見たりしてたので、本当にそんな世の中が来てしまっているのかわからないけど何が本当かも困惑している所です。信じたくはないですけど、そうなのかなって思ってしまいます。ウィルス学自体も怪しいのか、ウィルス自体がないと主張する方も居ます。目に見えないので、一般の方は専門家の意見を聞くか、あとは体感で判断するしかないのか本当によくわからないのです。情報も多すぎて、自分の都合のいい情報を取りがちで困惑します。
私もつい先日、幼児の娘と乳児の息子が風邪にかかって私もうつったのですが、子供達はまだ免疫が強いのか、病院の薬ですぐに治りました。私は熱こそ出ないもののなかなか鼻水からの咳が止まらず、漢方も聞かず、咳にいいとされる白湯などいろいろ試してもダメで、ケミカルな薬は信じる事が出来なくなってしまっている観念から、これまたXで見た「スベリヒユ」という農家泣かせ強力な繁殖力の雑草がスーパーフードだという情報を見たので、借りている畑で見つけたり、会社の空き地で見つけたり、湧き水を組んでいるすぐ近くで見つけたのを味付けせずに洗って食べていたら、咳がピタリと止まりました。
この草、漢方でも用いられるらしく、また免疫成分のグルタチオンも含まれ、その他栄養豊富な夏の雑草が私の救世主となりました。一部では話題になっているそうですが、お医者さんを完全に信じ切っている人が多数派の世の中では、何者でもない私がいくら力説しても「それ大丈夫?」と心配されるばかりでネットの情報をシェアして送っても見向きもされませんでした。
あくまで体感なので、長続きする咳が次第におさまっただけかもしれないので過信はできませんが、私のような人は少数派で、西洋医学主体のお医者さんを信じるのは当然だし世間では常識です。
スベリヒユ一つとっても紀元前からある草で食べられていたらしく、スーパーフードで免疫も上がる草がその辺に生えているのに、無菌状態で化学合成した薬や食事、よく分からないお注射を打ち続けている現在を見ているだけでも、経済を回す為、家族を養うため、食っていく為と言ってしている仕事の多くも疑問を持っていないと知らず知らずのうちに不健康になってしまうリスクが潜伏しているのかもと思ってしまいます。
そのあたりは、なんかおかしいなと思ったら自分で情報を取りに行くしかないし、多数派が必ず正解だと言えるぐらいの王が現れれば話は別ですが、多数派が必ずしも正解ではないと思った人は情報の取捨選択を鍛えて率先的に学びを進めていきましょう。
いつの時代も真理を知るものは少数派と聞いたこともありますが、あまりそれも鵜呑みにせず、分断の罠を見抜いて調和調和を目指しましょう。
まとめ
戦争で虐待の手助けをしてしまったアイヒマンは、その時ちょうど戦争をやっている世の中で会社員生活をしていただけであって、お上の命令に従順に従ういい人だったのに悲しい運命を背負い死刑となってしまいました。
本当は疑いたくなんてないし、全てを信じていたい。
なのに歴史を知れば知るほど明らかになってきて、疑わないと「持ってかれてしまう」世の中に暮らしている事をほとほと実感しています。
会社員で真面目に働くのは結構な事であります。そして周りを見渡すと、皆さん、本当に真面目に与えられた仕事を全うしていらして頭が下がる思いです。
こんないい人達をもしも騙しているとしたら、怒らない人は居るんでしょうか?
私は一度怒りに燃えてしまいました。アイヒマンのような人たちを敵だと思ってしまった事もありましたが、そのおかげで気付けたこともありました。
現在の世の中は一部の人達が笑えるようにできているように感じ、貧富の差もあり、差別も戦争もなくなっておらず、泣いている人はそこかしこに居て、それでも健気に頑張っている人たちが救われている所を見ていたいです。
そのための活動か、多くの都市伝説情報発信者の方が今までの常識を破ってくれたり、自己啓発や脳科学、物理学からも証明されている、やりたいことや好きな事をやりたいだけ好きなだけやって生活する人を増やしているコーチの方たちと共に、前向きに自分にもできると思わせられている人でありたいと思っています。
今日は『現代のアイヒマンを想う』と題して投稿させていただきました。
一緒に学びを進めてより良い世の中にしていくようお互いに高めあっていく所存でございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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