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国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」の下城戸をご紹介する記事です。 2021年1月31日に今回と同じ題名で投稿した記事を大幅に改編しての再投稿で、完結編です。元の記事は画像10枚、文字数1172字、「スキ」をいただいた数は12個でした。 今回は特に画像を大幅に増やして、内容を拡充したつもりです。 いつの日か朝倉氏遺跡を訪れることがあった時にはご参考にしていただけるのではないかと願っています。 お読みいただけると嬉しいです。
「♪ おさげと花と地蔵さんと~~~ 」 60年以上も前でしょうか、私が子供の頃に聞いた歌謡曲にこのような歌詞があったのを覚えています。 ①の画像は西山光照寺跡での一枚です。
国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」(福井県)の石仏と言えば、以前に紹介した西山光勝寺跡と盛源寺(いずれも天台真理盛宗)が石仏の聖地として全国の石仏ファンによく知られています。 今回は一乗城下町跡とその城戸の外も含めて一乗谷全域でひっそりと、しかし朝倉時代から地元の人々に愛され、親しまれ、拝されてきた石仏を中心に紹介します。(シリーズではなく、単独記事です。)