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写文集「 そうだったのか! 一乗谷 」

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こんなこと、あんなこと、知られざる情景を現場百ペン主義に基づいて写真と文章で綴った記事を集録しました。(随時、記事を追加していく予定です。このマガジン自体は現在も今後も有料ではあ…
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2022年3月の記事一覧

そうだったのか!一乗谷 (月見山界隈)

 上の見出しの画像の三角🍙みたいな小山(裾から高さ約40m)を月見山と言います。最上部には見張り櫓跡があります。    この月見山の向かって右側に、当時一乗城下町で最も家屋が密集していた区域で八地谷(やちだに)(別名八地千軒)と呼ばれる区域があります。  その八地谷の密集区域を、山際から一乗谷川へ東西を貫いて八地谷川が流れています。

¥300

安堵と慟哭が聞こえる‥‥‥‥。

 一乗城下町跡(国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」)を散策していると、朝倉人の喜びと悲しみの声が聞こえてきます。  「医師の家」(現在で言えばクリニック)跡に佇んでいます。  私が一押しの見学場所、もし私がガイド役ならここだけは何としてもご案内したい遺構、そして私のこだわりの撮影スポット‥‥‥‥それが「医師の家」跡です。

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唐門の四季

 

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樹影で描く一乗谷

      

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四季の草花が咲き乱れ‥‥‥

 

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