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上の見出しの画像の三角🍙みたいな小山(裾から高さ約40m)を月見山と言います。最上部には見張り櫓跡があります。 この月見山の向かって右側に、当時一乗城下町で最も家屋が密集していた区域で八地谷(やちだに)(別名八地千軒)と呼ばれる区域があります。 その八地谷の密集区域を、山際から一乗谷川へ東西を貫いて八地谷川が流れています。
一乗城下町跡(国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」)を散策していると、朝倉人の喜びと悲しみの声が聞こえてきます。 「医師の家」(現在で言えばクリニック)跡に佇んでいます。 私が一押しの見学場所、もし私がガイド役ならここだけは何としてもご案内したい遺構、そして私のこだわりの撮影スポット‥‥‥‥それが「医師の家」跡です。