クリエーターエコノミーに参入できるかね？

今、NHK総合テレビを見ていたら、クリエーターエコノミーについて特集していた。

クリエーターエコノミーというのは、創作活動による経済活動のことで、現在のところプロアマを問わず８２２万人の人がクリエーターエコノミーに参入しているらしい。

このnoteでも僕はさっぱり稼げていないが、うまくファンを掴んだり、ニッチなニーズを見つけたりして相当の収益を得ている方もいるようだ。

僕と言えば得意なのは俳句と短歌で、俳句はネット公募で入選や特選を重ねているし、短歌は先日に読売歌壇で入選を果たした。実力的にはアマチュアのトップクラスに近づいたと言えると思うので自信を持っているが、これがなかなか収益に結びつける方法が見当たらない。クリエイションのはずなのに。とにかく俳句と短歌はコンテストに応募して知名度を上げ句集を発売する段階に持ち込むのが狙いである。

それと同時に、先日まで３年間くらい水彩画教室に通い、基本的な絵画技術の考え方を身に着けたと思ったので、水彩画教室は退会した。しばらく休んだので、気を取り直して以前から取り組みたかった鉛筆画というかドローイングに取り組み始めている。

NHKのクリエイターエコノミーの番組に影響されたわけだが、自分も何らかの形で作品を金銭化したい。もちろんnoteの記事でも収益化したいが、これは運好くファンが付いたらの話だ。まずは自分の実力で高められる分野を頑張ってみることにしたい。