6月 雑なアイデア
○遊牧民とオブジェクト
パラメータ
・対象
世界 / 人間
・対象への評価
自分より強い / 自分より弱い
・脳
快情動 / 不快情動
・距離感??
近い / 遠い
例
世界/強い/不快 → 天敵や災害
世界/強い/快 →巨石/巨木/滝/虹
世界/弱い/快 → 食物やペット
世界/弱い/不快 → ハエ/ウジ??
人間/強い/快 /近い → 親/旦那/長
人間/強い/不快/近い → 親/旦那/長
人間/強い/快 /遠い → 味方部族
人間/強い/不快/遠い → 敵部族
人間/弱い/快 →家族/妻
人間/弱い/不快 →足手まとい
○ストラテジーゲーム/ボードゲーム論
世の中に色々な形で存在する争いについて、それぞれ何に対応しているのか。また、各ゲーム間の、オブジェクト思考的な関係性はどうなっているか。(未実施)
//マルチジャンルなゲーム
競馬育成
競馬
脱出ゲーム
ラーメンファイター
人狼
//ストラテジーゲーム
シビライゼーション
成金戦争のやつ
成金店舗経営
3dsの農家のやつ
//ボードゲーム
麻雀
ポーカー
将棋
オセロ
カタン
○仲間の定義
1生物学的な仲間:それぞれの生存や繁殖等においての損得で決定。感情は考慮されない。
2人間の本能的な仲間:人間の遺伝子が前提とする120人までの共同体の輪。感情的である。
3人間の損得勘定を考慮した仲間:お互いの地位、名誉、資産等において有利に働くように連携する仲間。損得勘定を前提としている。
仕事はこれ。
3人間の損得勘定を考慮した仲間
本能的な仲間に対して損得勘定を押し付けるのでなく、
3に対して時々感情的になったりするのが大人。
追記
コミュニティ論の1次集団、2次集団の話とリンク。
○想像するのが大事
想像できないことはしようがない。
想像できたことはそのうち現実になったりする。
楽しい想像を出来るだけ具体的に考える。→遠くに旗を指す
その想像を達成するための方法を考える。→旗までの道を眺める
達成するための方法を実行し続ける。 →旗を目指して進む
→旗に手が届くことがある
発展:
これはあくまで、個人の目的達成のための考え方のくせみたいなものだけど、基本的に人類という生物種は想像したものを現実にする力がある。虚構に価値を見出せたのが、ホモエレクトゥスでもネアンデルタール人でもなく、ホモサピエンスだったので、地球を制することができた。