プライドと人間関係について

・人間関係についての仮説

純度の高い味方
純度の低い味方
純度の低い敵
純度の高い敵

純度はプライドの共有率
プライドは自分の核となる多様な属性

解説:
人は多様なプライドを重み付けして持っている。(プライドの社会学)
重み付けされたプライドの一致率が仲間/味方としての純度である。

遺伝子が前提とする原始の人間の暮らしは、一人の人間が持ってるプライドはもっと単純だった。
定住以降、社会を築いてから、人のプライドは多様である。

我々の行動は、自分のプライドと、それを守ろうとする衝動によって引き起こされる。(??)
我々の味方は、自分が行動している時、同じく行動していて並列して走ってる隣の人間のことを指す。(??)


//メモ
損得勘定を考慮してないので、
あるいはこれに損得勘定も入ってくるのかもしれないけど、
損得勘定を考慮してもなおプライドで説明できる気がする?


//対応してる学問,人,本
#都市社会学
#コミュニティ論
#プライドの社会学
#宮台真司

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