ドラゴンさんの「差別と悪意」第1回を読んで
ドラゴンさんの新しいエッセイシリーズ、「差別と悪意」が始まりました。
第一回はドラゴンさんの高校時代の話。
うーん。ここからしてつらい。これだけでも人間不信になっておかしくないのに、でもまだ序の口とのことで、ドラゴンさんが可哀想すぎる。
…つまりドラゴンさんが体験に行った施設の施設長からのめちゃくちゃなお願い、ドラゴンさんの先輩を辞めさせてほしいというお願いを断ったからドラゴンさんも嫌がらせ(嫌がらせってレベル超えてるけど)を受けてしまったということなのか。
この問題についてはラジオでも羽田光夏さんと話したけれど、そういう施設を紹介した学校の問題もあるんじゃないか。
学校も生徒を体験に行かせる施設の実態をリサーチしないのだろうか。
最後の件といい、腑に落ちない理不尽なエピソードだと思う。
ちなみにこの記事内でふれた「ラジオ」はここからも聴けます。
序盤でドラゴンさんの「差別と悪意」について話しています。