認知症の方の姿から教えてもらえること〜一生懸命な姿勢
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、お疲れ様です。
そしてありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる皆さまお一人お一人の幸せを願っています。
TAKEMIです。
5月に入り、あっという間に11日。
今年のGWは例年とは違うものでしたが、本当に月日の流れが速いことを感じています。
今日は、日々介護現場において認知症の皆さまと関わらせていただく中でその姿から教えていただけることについてです。
認知症の方々は、日々色んな不安や葛藤を抱えながら生きていらっしゃいます。
日々の関わりの中でその姿から教えてもらえること、それは
〝常に一生懸命であるということ″
デイサービス等で生活リハビリの一環として洗濯物の整理等をお願いをすることがありますが、それもいつも懸命に取り組んでくださいます。
少しでも力になれるようにという思いも強く伝わってきます。
自分の思いを伝えようとされる姿も一生懸命です。
それは、例えば急な立ち上がりであったり介護を支える側からみると問題行動(言葉が適切でないかもしれませんがご了承ください)と呼ばれるものもあるのかもしれませんが、ご本人は伝えようと必死なのです。
どんな小さなことであっても、懸命に取り組んでおられる姿。
それは私たち、支えていく側も大切にしていかなければならない部分なのだと改めて気づかされています。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
共にがんばっていきましょう!
◆今日のポイント
・認知症の方々の姿から学べることがある
◆この記事を通して、一人でも多くの人が笑顔で介護に関わることができて介護を受ける側も介護を支える側もみんなが幸せになれることを願っています。
応援してくださると嬉しいです😊
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