100歳を超えた利用者さんの姿から感じること
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日は久しぶりに晴れ間がみえています。
太陽が出ているのは、嬉しいですね^_^
暑いので水分補給をしっかりと。
では、今日の本題へいきます。
今日は、生きる力の強さというテーマで現場の中で感じることを。
介護の仕事を始めてからデイや有料施設、グループホームやサ高住、色んな部署の経験をさせていただくなかで必ず一人は100歳を超えていらっしゃる方がいました。
100歳ということは、一世紀生きていらっしゃることになります。
私が関わらせていただいた経験の中では、100歳を超えていらっしゃる方ほどお元気なような気がします。
例えば入院されていたとしても、極端に状態が落ちることなく戻ってこられたり、戻ってこられてからも通常の状態に慣れられることが早い気がします。
生命力の強さのようなものを感じます。
戦争などの厳しい状況も乗り越えてこられた経験も大きいのかもしれません。
あとは、よい意味で小さなことを気にせず大らかな人が多いような気がします。元気でいられる秘訣かもしれません。
でもこれは、介護をしていくだけでなく生きていく上でも大切な部分かもしれません。
あまり小さなことを気にしすぎてもそれがストレスになってしまいます。気にしないといけない部分は押さえておく必要がありますが、一方で気にしても仕方のないことはあまり深刻に考えすぎないこと。
バランスよく両方を取り入れていくこと。
利用者さんの姿から学ばせていただくことも多い日々です。
◆今日のポイント
・100歳を超えた利用者さんの姿から感じること
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