支えられている側が逆に支えとなることもあるということ
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、お疲れ様です。
そしてありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる皆さまお一人お一人の幸せを願っています。
TAKEMIです。
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今日は、支えられている側の親御さんが逆に介護者であるご家族の支えとなることもあるということについて書いていきます。
在宅において日々の介護は本当に大変な状況も多いと思います。特に今のような状況だとデイの休業などで介護負担も増していると思いますので、ストレスがたまってしまうこともあると思います。
けれどそんな日々の介護の中にあっても、時折親御さんが労いの言葉をかけてくれたり、笑顔を見せてくださる場面って必ずあると思うのです。
そんな時の気持ちっていかがですか?
きっと嬉しいはずです。
色々あるけど、またがんばろうって気持ちになるはずです。
きっとご家族の方のがんばりは親御さんへ伝わっていると思います。
このような支えられている側の親御さんが介護者であるご家族の支えとなっていることもあると思うのです。
こんな視点も持ちながら介護に関わるとまた違った気持ちでやれるかもしれません。
大変な状況ではありますが、今日もがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
共にがんばっていきましょう!
◆今日のポイント
・支えられている側が逆に支えとなることもある
◆この記事を通して、一人でも多くの人が笑顔で介護に関わることができて介護を受ける側も介護を支える側もみんなが幸せになれることを願っています。