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子供に食事を合わせ過ぎてませんか!?


こんにちは、Maiです。

突然ですが

家族と外食するとき
「お母さん何が食べたい?」って聞かれ、

「何でも良いよ」って答えていませんか?

いつも周りに合わせた食事になっている。

家族優先の食事を作らなければと
思っている。

子供のため、ちゃんとご飯作らなければと
思い込んでいる。

このまま、その思考を続けていると、
危険ですよ!!

えっ、いつも家族優先の食事
何が危険なの?

そう思われた方は必見です。

人にばかり合わせた食事、何故危険?

結論から言います。

人に合わせた食事で
本当に自分が食べたい物を食べていないと

イライラ、不満の原因となり
自己否定に繋がります!


このままでは、自分の食べたいもの、
やりたい事がどんどん見えなくなり、

どんどん窮屈で、つまらない人生に。

それが原因となり、
イライラ、不安、不満が貯まっていき、

最終的に、自分なんて…って
自己否定に繋がっているんですよ!!

そんな状態がずっと続くの、嫌じゃないですか??

だけど、家族のこと優先させなきゃダメでしょ!?


子供達のからだのこと、
家族の好き嫌い
家族のこと一番に考えて、
ちゃんと作るのって母親として
当たり前でしょ!!

家族優先に考えることって
悪いことじゃないよね。

いや、むしろ良い母親では!?
って思いますよね。

まさしく、私思ってました!!

自分の本当の気持ち無視しないで!!

栄養バランスや家族の好み、
マンネリ化しないように献立作り、
ママってたくさんのこと考えてますよね。

もちろん、家族のこと第一優先に考え、
頑張っているママ達は本当に素晴らしいです。

ただ、自分の気持ちを無視して
家族優先の毎日が続くと、
本当に自分の食べたい物が
何なのかを見失っていきます。

最近自分が
心から美味しく、幸せ~と思える
満たされた食事をしていますか??

本当は、大好きな人と楽しく
ゆっくり丁寧に
あぁ~美味しい
幸せ~って思う食事をしたいですよね。

自分の本当の気持ちを押し殺して、
無視し続けている事が、危険なんです!!!

どんどん自分を見失い、
代わりに、イライラや不満、不安が沢山見え、
自己否定ばかりの自分になってしまいます。

一刻も早く、自分の気持ちに目を向けて、
自分の気持ち取り戻しましょう。

自分が本当に食べたい物って??

ではどうしたら、良いの?

人に合わせるばかり、
家族のこと優先し過ぎて
自分が分からないという方

実践方法お教えします。


①「本当に食べたい物は何?」と自分に聞く


まず、今自分が心から食べたい物は
何か聞いてあげる。

やっぱり、自分との対話からなんです。

地味!!!
なんだけど、ここが大事。

「今、何が食べたい?」って
自分に聞いてあげてください。

始めは、考えても全然出てこない。

自分の事なのに頭で考えてしまって、

心から望んでいる食べたい物が出てこない。

だから、何度も聞いてあげる。
「今、何が食べたい?」
「本当にこれ食べたいの?」って。

何度も繰り返していると習慣になり、
だんだん、今これ食べたいなって
内側からの声が聞こえてきます。

②食べたい物リストを作る

自分の食べたいものが分からない方に
特にオススメ!
食べたいものリストを書いてみる。

まとめて食べたいものを考え
リストを作っておく!!

書く時のポイントは、
より具体的に考えること!

例えば、
〇〇パン屋さんの塩パン
✕✕寿司屋さんの特上にぎり
母が作ってくれたちらし寿司
子供達と一緒に作るチーズケーキ

という感じに具体的に書きましょう。

はじめは、頑張って絞り出しても、
なかなか出てきませんが
大丈夫です。

洗い物しながら、お風呂に入りながら
リラックスしている時の方が
ふっと出てきますよ。

楽しみながら、食べたい物リスト
どんどん作って見て下さい。

食べたい物が分かったら、叶えましょ!

リストが書けても眺めているだけではダメですよ。
実践して叶えてあげないと!
食べたいなぁで終わってしまいますので。

食べたい物リストが出来たら、
早速自分が食べたい物を叶えていきましょう。

因みに私がはじめて叶えた物は、
気になっていたカフェのモンブランケーキでした。

母となり、はじめての一人カフェ
慣れない雰囲気にソワソワしながら頂いた
カボチャのモンブラン。

一口、丁寧に頂き、

味わって食べていると

だんだん肩の力がぬけ、

解放され、

あぁ~美味しい、幸せ。

こんなにモンブランって美味しかった!?
カボチャの優しい甘みがたまらない。

贅沢で至福のひと時を、
全身で味わいました。

自分が満たされると
いつもの景色が
全然違って見えたんです。

体も心も軽く
ご機嫌になっている自分がいて
家族にも自然と優しくなれました。

本当に食べたい物をたべると
体も心も満たされ、
ご機嫌になれるんです。

よし、食べたい物
どんどん叶えていこうと
意気込んでいたんですが、
その内に豪華な物や、特別な物
じゃなくていいな。

丁寧に、心がこもったもの
温かく、ほっこりした気持ちになるもの
思いが詰まったもの
自然な食材のものが
私本当は食べたいものだったんだって
気付きました。

そうやって、自分に寄り添い、
目を向けていくと
自分の気持ちや思いに敏感になり
もっと、どうしたいのか気づけるように
なれます。

今まで自分の気持ちを無視し続け、
自分を見失い、
イライラ、不満の毎日を
過ごしてきたかも知れません。

でも大丈夫ですよ!!

自分の気持ちに寄り添い、聞いてあげることで、
だんだん食事が丁寧になり、

自分の体や心を整え、
さらに自分の人生も変える事に
繋がっていきます。

私達の体は食べた物からできています。

その一食一食の積み重ねが
私達の細胞一つ一つを作り
体を作っています。

人に合わせるばかりの食事でなく
自分が、本当に心から満たされる食事で
人生も彩っていきませんか。


P.S.
私が最近美味しい~と感じたもの

おやつに食べた無花果



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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