休み明けの朝の怠さ、どうにかしたい!
日曜日の夜。
明日からの仕事のことを考えると、
ブルーになる。
夜もゆっくり眠れず、朝の目覚めも悪い。
怠い月曜日の朝を
迎えることって多くないですか?
今回は月曜日の朝、
スッキリ目覚め、
一週間の始まりを元気に
スタートさせる方法を
お伝えします!
仕事前日の憂鬱
日曜日の夜。
あぁ、明日からまた仕事。
ずっと休みが続いたら良いのに…
胃の奥での方が何だか分からない、
モヤモヤの塊が襲ってくる。
仕事のことを考えると、憂鬱になる。
こんな状態で寝ようとしても
仕事のことばかり頭の中で
グルグル考えてしまいます。
そうなると眠りが浅く、
寝たと思っても、途中で覚醒し、
時計見てもまだ2時!
そこから、寝ようとしても眠れない。
明日から仕事なのに〜って
焦ってくるけど、どんどん眠れなくなって、
気づいたら、窓の外明るくなってました…。
鉛のように重たい体と、
モヤモヤ晴れない気分を抱えながら、
一週間が始まる。
だけど本当は、
もっと気分晴れやかに月曜日の朝を迎えたい!
体も心も軽やかに、
「行ってきます」って颯爽と出かけたい。
そしたら、仕事への気持ちや、
モチベーションもあがって、
よし、今週も頑張ろうって
エネルギーに溢れて、
やる気満タンで仕事に向かえる!
重怠い身体とやる気が低迷したままでは、
思うように体が動かない。
そしてどんどん、仕事の効率も下がる。
上手くいかないと
自分自身が嫌いになり、
私なんて...って自己否定へ。
負のループに陥ることに…。
では、ゆっくり眠るにはどうしたら!?
一週間の始まり
元気にスタートさせる方法
それは、ゆっくり眠れるよう朝から整える!です。
ゆっくり眠るためには、
もうその日の朝から始まっているのです!
ゆっくり眠るには、
眠れるように整えることから。
何でも準備って大事ですが、
それは、眠りに対しても同じ事!
ゆっくり夜眠りたいと思っているのに、
仕事のことばかり考えてしまって、
脳が異常に働いて、交感神経が高ぶり、
アドレナリンが変に出てる状態。
この状態では、なかなか眠れないですよね。
ゆっくり眠るため具体策
①朝日を浴びる
朝日を浴びると、セロトニンっていう
ホルモンが分泌される!
このホルモンって、12〜15時間後
眠りのホルモンメラトニンに変身する!
理想の就寝時間から逆算して、
まず起床。
朝起きたら窓を開け、
新鮮な空気を、まず吸って、
太陽のエネルギーを感じよう!
②朝ごはんを食べる
噛むことってリズム運動!
朝ごはんを食べることで、
体内の体温が上昇して、
体内時計もリセットできる!
タンパク質(肉、魚、卵)を取り入れると
セロトニンやメラトニンを作る
材料になるから、
なおgood!
③夜はゆっくり入浴
お風呂に入って体温めることで
体の内部の温度(深部体温)が上昇し、
寝る前に深部体温が下がることで、
す〜っと眠りにつける。
また入浴すると、
体も心もリラックスできる。
④眠る前はリラックス
スマホやテレビからの情報はお休みして、
自分にとってリラックス出来ることを。
例えば、お腹のマッサージや
ストレッチや夜ヨガで
眠る準備を!
⑤お布団の中で、自分へ声かけてあげる
今日も楽しかった〜、幸せな一日だったね
ゆっくり休もう、お疲れ様でした♪
って頑張った自分にお声かけしてあげる。
清々しい月曜日の朝を
是非、ゆっくり眠れるよう
朝から整えてみて下さい!
晴れやかに月曜日の朝を迎えましょう!
そしたら、もっとやる気と
エネルギーに満ち溢れ、
やる事に集中出来、
お仕事の効率も上がる。
それだけでなく、
人に優しく接することができる。
自分にの自信がつく。
結果、楽しさや達成感を得られ、
毎日幸せだなぁって感じることが出来ます。
めっちゃシンプルで、簡単なことですが、
それがなかなか難しい。
出来ることから、スモールステップ!
一先ず、めっちゃ簡単なことから!
窓を開け、
朝日を浴びることから始めましょう!
それだけでも、
眠りの質がグ〜ンっと上がります。
最後までお読み頂きありがとうございました。