野鳥が好きです!#147&音をつむぐ#66「野鳥観察と音楽♫」
【本格的な冬到来!!】
冬らしい気候になってきました。
マイフィールドで野鳥撮影するときは、ネックウォーマーと耳当て、手袋が必須となってきました!
昨日は千葉県あたりは風も強く、これぞ冬!!と言った感じでした!!
が・・・
マイフィールドでは冬鳥が少なく・・・
カメラマンさんもほとんどいなくて、
静かな森の中を歩いて観察しました。
ルリビタキがチョコッと遠くで顔を見せてくれただけでしたが、何も見られたなかったのと、ルリさんが出てきてくれたのでは、その日の気持ちがだいぶ違いますよね。見られて良かった♫
■野鳥観察に行く途中の車の中で聴く音楽があります。
【Kings Of Convenience】
ノルウェーのベルゲン出身のアコースティックポップデュオ。
ベルゲンは以前に夫婦で行ったことがあり、
とても素敵な街として記憶しています。
ノルウェーを訪れて、かなり経ってからですが
何気なくyoutubeでノルウェーの音楽を
検索していたら「Kings Of Convenience」
のサウンドに出会いました。
それから、CDを購入して時々聴いています。
このサウンドがなんだか野鳥観察をする前の
「ドキドキ」や「ワクワク」にマッチしていて、
さらに観察後の気持ちのいい疲労感を
優しく包んでくれて
リラックスしながらよく聴いています♫
YouTubeを見ていたら
大好きな「Feist」とも一緒に
ライブをやったりしていて
なんだかうれしい発見も♫
ちなみに「Feist」はカナダの
女性シンガーソングライター。
私の持っている「Let it die」というアルバム、
とてもシンプルなアコースティックサウンド、
フレンチポップな香りもあり、
それでいて、静かな力強さを感じます。
森や林、野鳥のさえずりを聴いた後にもバッチリはまるサウンドです。
中でもアルバムの中の1950年代の
ジャズのナンバー「Now At Last」
という楽曲はとても心に染みます。
「ひばりの鳴き声」「ロビン(こまどり)」などの
歌詞が出てきて抽象的に愛をうたっているの
ですが、それがとても良いのです♫
思い悩んだり、眠れない夜にも、ぜひこの曲を聴いてみてください♫
私が制作したインストの楽曲もご紹介♫
野鳥観察の途中に公園のベンチで、森の木陰で、
ティータイム、ランチタイムで聴いたりしても合うと思います。
ご加入しているサブスク(Apple Music、Spotify等)で聴くことが出来ます。
今回も記事にお付き合い頂きありがとうございました♪
★カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
★レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400
さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。
【野鳥撮影のマナー7か条】
①野鳥の巣には近づかない
②野鳥を追い回さない
③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない
④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する
⑤餌付けや、環境改変は行わない
⑥自然にやさしいマナーを心がけよう
⑦ストロボは使用しない
★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」
■「フクロウの赤ちゃん」