鳥山 明先生
鳥山 明さんの死について
これから書く内容は、あくまで推測に過ぎない(当たり前だけど)し反感も買うと思うけど。
鳥山 明先生がDB Zのような、
闘いと殺しあいが永遠に続くような、作品を
描き続けるには、
心が優し過ぎて繊細過ぎたのかも知れない。
時代も少年ジャンプ編集部もとにかく売れることしか考えてない時代に、大ブレイクしたし。
いやそう言う俺も小学校一年の頃から、まだまだギャグ漫画で、道徳も通ってた頃から、天下一武道会の最初の頃くらいからかな?ずっと皆さんと同じ大ファンで。
小学生二年の頃、とうとう宇宙人(悟空の兄貴)がやって来て、戦闘力とかスカウターとか、ワクワクして読んでたよ、別に子供だしなんも疑わず。
でも後になって思い返すと、あの頃から、何処かで聞いた結構大きい噂で 氏自身が
「もう限界で描きたくない!!」
と、編集部に言ってたとか。
でもなんつーか鬼の編集部で、「まあ先生売れてるから描きましょう」と描かされてた、ヤクザな世界で?
(銀魂の作者も40℃熱が出ても描かされてたとか)。仕方無く宇宙人連れて来たのかも知れない。
第一ベジータ編も、フリーザ編も、話しを盛り上げる演出(?)か、
肝心の主人公の孫悟空が、中心に居ない。
そこは見方の違いかもだけど、確かに「武道の達人の孫悟空がより強い敵と闘い勝つ、」は間違って無いけど、、、
努力友情勝利が無理矢理過ぎないかい?
フリーザ編もギュニュー特戦隊とフリーザとの闘いだけ。
もうその頃から変だけど、魔人ブウ編なんてストーリーから、目茶苦茶じゃないか?
魔人ブウってデブなキャラクターは良いと思ったけど、Mrサタンを出した辺りから、もうギャグに還りたかったのかもね。 DB超は良く読んで無いから、分かんないけど。
小6くらいの俺はそんなことも考えず(笑)、駄菓子屋で売ってたスカウターのおもちゃとか、カードダスとか、ファミコンで遊んでたけど(笑)。ベジータ編の頃か。
スーパーサイヤ人、おーカッコいい!!って。
んで、話しを戻すと、まあこれも推測だけど、連載続ける内、精神的に病んで来てたのかもって思う。
超サイヤ人は元気玉使えないんじゃなかったっけ?とか、細かいツッコミも。
ほら、良く海外で(日本でも)ビッグになりすぎて、精神的に持ちきれなくなって、薬物やら酒に頼り過ぎて、死んじゃうパターン。
これも余計な詮索だけど、TVがしきりに徹子の部屋の、若かりし日の先生の映像しか流さないのに、違和感があった。
最近の写真くらい、幾ら連載がキツイとは言え、在るだろうに。
まあこの辺でやめとこ、死因なんて本当はどーでもいいし、いや
追い込んだのはジャンプ編集部
かも知れないけど。
あの世では優しい漫画描いて、子供に夢をまた与えて欲しいです✨。
個人的にはカリンさまとか、亀とか好きだったんだけどな(笑)。
少々話しがチグハグでも、まあそこらのおっさんの一意見で、責任無いんで。