美術館チケット
茶の湯の銘碗「高麗茶碗」
2019.9.14-12.1
三井記念美術館
高麗茶碗とは朝鮮半島で焼かれた茶の湯の茶碗のことをさします。もともと、朝鮮の地方窯で量産された日常使いの碗が、日本の茶人の目にとまって茶の湯の碗として取 り上げられたものなのだそう。派手さはありませんが、こっくりとしたフォルムや土の色合いは日本の民家や茶室にとてもよく馴染む色合いのように感じられました。
《《《美術館チケット投稿をはじめました。(2021年4月〜12月までの予定)今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》