子どもにお手本を!
サラリーマン節約投資家のtaketakeです!
この休みは子どもの学校でイベントがありました。
工作など昔の遊びや運動を楽しむイベントで、子どもたちと遊んできました。
その中で、保護者がガチで鬼ごっこをしよういったものも。
11月の割にはちょっと暑かったので、テンションも上がり即参加しました!
意外と躊躇するお父さんお母さんが多かったので、少し残念な気持ちになりました。。。
子どもに注意したり指導をするのなら、親もお手本を見せんとあかんと思うのが僕のモットー。
自分を棚に上げて話をするのができません。
後ろめたい気持ちにならへんのかいなっていつも思います。
最初は子どもたちでやりましょうと言う時は積極的にやれよ!と子どもに言う割にいざ親がやる時にはやらない。
運動会でもそう。
昔、保護者競技で長距離走をする種目があり、出てたのも数人。
大半がテントの下で腕を組みながらおしゃべり。よくある光景ですね。
最大のノーリスクハイリターンの機会損失。
子どもにかっこ悪い所を見せたくないからなのか、めんどくさいのか。よく分かりません。
その時はヘトヘトになり沢山抜かれましたが、参加した皆でバカ騒ぎして盛り上がりました!いい思い出になります。
ハイリターンしかない。
とあるスポーツでも、親御さんが周りで見ていて少しお父さんお母さんも一緒にやってみませんか?と声を掛けてみてもやる人は1人もいません。
休憩時間には、子どもにちゃんとやれよ!
とお説教。
極めつけは真似事をして子どもに教える人も。そこまでするならやったらええがな!
って心の中でツッコミを入れてしまいます。
父母よ!バカになれ!
無鉄砲でやってみよう!
会社での仕事なら、無鉄砲なら上司や同僚に考えてやれ!とか失敗したらどうするねん!
とかありますけれども、これはそんなの全然無いんです!
サラリーマンの仕事なんぞと一緒にしてはいけません。
子どもとガチになって、負けたらムキになり思い切りやる!!
口だけではなくて行動する。
この考えは、村田兆治さんと山本昌さんの本で学びました。
下世話やから奥さんにヤメロオマエ(笑)
とよく言われますが、口だけの親(特に父親)なんてただヤッて子ども作っただけやん!
それで何が偉いねん。っていつも思います。
サザエさんで、日曜日にタラちゃんから起こされてイライラするカツオと波平、マスオさんが出てきました。
「せっかくの休みくらい寝かせてくれ」と。
平日は会社に縛られているって言うのを物語っています。
そらサザエさん症候群って言葉がはびこります。
平日も休日も同じ時間に寝て起きて、いつも変わらない生活をする。
そのためには定時で帰れるように仕事をする。
自分の人生の主役は会社ではありません。自分です。
投資をしていると、そんな方があくせく働いてるからこそ配当金やキャピタルゲインを享受しているんですけどね。
これが株式会社の仕組み。
これが分かれば投資をする方が良いのが分かりますね!
しっかり寝て、体をしっかりと作る。
それなら投資でも運動でも機会損失を防げるのではないでしょうか。
それではまた!