新たな配当王に新規投資。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです!!
賞与の残りでプロネクサスと朝日放送グループホールディングスに新規投資をおこないました。
配当と賞与の残りも合わせて、新たな米国株にも新規投資を行いました。
レゲット・アンド・プラット(LEG)です。
先週のモーニングサテライトで製造現場に「景気後退の足音」が押し寄せているとあり、特に家具業界の後退が著しいとの事。
あくまで僕の考えなので、投資は自己責任で宜しくお願いします。
家具業界があかん・・・
→ベッドとかも家具やろな
→ベッドにはスプリングが入ってるよな
→家具とか自動車内装のスプリングで配当王(連続増配50年以上)といえば
→LEG!!
早速、チャートを見てみると、リーマンショック程の水準ではありませんが右肩下がり。
とはいえPL(損益計算書)は経常利益、当期純利益ともに前年比プラス。
PERが14.48倍とまずまず割安水準。
ROE26.19%と驚異的な数字をたたき出しています。
大体10~15%だとかなり優秀だと言われていますが、26%って凄すぎます。
モーニングサテライトで半導体セクターを来年の物色テーマとされていました。
TSMCが事業拡大をしているので、加熱しているので魅力的に感じますがシリコンサイクルの並に乗れないと非常に外れる恐れがあるのではと思ってしまいます。
機械メーカーで勤務していたので何となく感じるのですが、製造装置など日々確信を求められる業界は良い時と悪い時の差が激しいです。
装置を作る方と、使う方と双方の業界を経験していて良かったなと思いました。
使う方は使う方で、増産体制であれば良いのですがリードタイムや工数改善で更に設備を改善し、短期間で新規導入設備がゴミ同然になってしまう事も。
売り買いを頻繁にする狩猟型投資家さんにとってはアリなセクターかもしれません。
穏やかに配当を享受する農耕型投資家さんには、少々投機的なセクターだと思います。
何が正解かはありませんが自分の性格や、投資スタイルに合った心地よい投資をしたいものです。
投資は自己責任で。
だからこそ結果がどうであれ納得が行くのではないかと思います。
それではまた!