給付金の有効活用!~今のままでは子どものマネーリテラシーは上がらない~
3直3交替工場勤務のtaketakeです!
本日フジオフードグループ本社から
株主優待が来ました!
年末の給付金の有効活用です。
タダでゲット!
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。
給付金も使ってしまえば無くなります。
しかし、働かせる事が出来ます。
魚を与えるのではなく、魚のとり方を教える。
給料も同じです。
使ってしまえば無くなり、永遠に働かなければいけません。
定年には年金に頼り、マクロ経済スライドによって年金額が国や後世の都合で左右される生き方を選ばざるを得ません。
苗を育てて、身を食べる前に挿し木で増やす。
鶏に卵を産ませて育てる。
少し時間を待って増やしてから食べる。
これで鶏や苗が無くなることはありません。
厳密に言うと給付金も国からもらう物ではなく、私たちからの税金が財源です。
大事な財源を減らさずに育てて有効に利用したいものです。
日本では子どもたちが働く事は出来ません。
しかしお金を働かせて、収入を得ることは出来ます。
やるか、やらないか。
知っているか知らないか。
子どもたちに与えられた給付金ですが
振り込まれるのは世帯主の口座です。
子ども手当も同じく。
あれはどうかなと疑問に感じます
子どものためなら子どもの口座に入れてやれよと思います。
すなわち、親のマネーリテラシー次第で
お金が活かされるか殺されるかが決まります。
子ども達に通信簿があるように、大人達の通信簿は貸借対照表(BS)でしょう。
純資産がプラスであればよくできました。
マイナスであればもうすこし。
きちんと勉強せずに住宅ローンを組み
純資産が永遠にマイナスが続くのであれば
永遠にもうすこしの成績になってしまいます。
子どもが成績でもうすこしを取る以上に最悪の事態です。
子どもに成績を上げろなんてとても言えた身ではありません。
学校の成績よりも大切ですし、生きていくために必要不可欠な物です。
子どもに勉強しろと言う前に、親も勉強!
自分の事は棚に上げず、絶えず自己研鑽したいものです。
それではまた!