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「googleで上位表示するために必要な条件」の巻。

参照:Freeb株式会社 「企業・店舗オーナー向けWEB集客・SEOセミナー”google検索で上位表示するための5つの条件と7つの施策”」

1、ユーザーの検索意図に100%的確に答えるコンテンツであること

▶クエリ(検索結果)からKW(キーワード)を拾い、ユーザーの検索意図
 を想像し、関連性の高いコンテンツを作る。


例:「キッチン リフォーム」
上記で検索をした時に、
「短時間リフォームでお悩み解決」
「お勧めのキッチンのご提案」
など、検索する人の疑問や希望を満たすことのできるコンテンツがあることで、上位表示をされやすくなります。

例:「地域+リフォーム」
で検索するユーザーはその地域のリフォーム業者について知りたい。
さらに、そのリフォーム業者と他社との違い、価格、リフォームの種類、実績写真、どんな人が施工するのか、など多くの検索意図があります
  ➡様々な検索意図に応じたページを用意する

2、google検索からの流入が多いこと

▶google検索からの流入(トラフィック)が多いほど、順位が上がりやすく、ドメインパワーも強くなる。

現在HPへの流入経路は、googleでの検索以外にもたくさんあります。
フェイスブックやインスタグラムなどのSNSツールからの流入、
有料広告からの流入、外部サイトからの流入、お気に入りやブックマーク~の流入など。
そういった流入ではなく、google検索を使っての流入が多い方が、上位表示されやすくなります。

googleからの検索が多いワード=ビックキーワード
 例:リフォーム・キッチンリフォーム・トイレリフォーム
   風呂・壁紙貼り替え・ローン・補助金

こういったビックキーワードは知名度のある大手企業が独占している。
ではどうするのか?
  ➡地域名+スモールキーワードで上位表示を狙っていく

3、質の高い被リンクが多い

▶被リンクは今でも重要な指標の一つ。数ではなく、質の高い被リンクが大事。

被リンクとは、自分のサイト以外のサイトからリンクを貼ってもらうこと。
昔は被リンクをお金で買うことができたが、今ではgoogleからペナルティを受ける可能性が高い。

上位表示されているサイトや誰でも知っている大手企業サイトからの被リンクは質が高いと言える。
むやみやたらに質の低い被リンクを集めても全く無意味。

▶質の高いリンク
 ・同業者、同ジャンルからのリンク
 ・公的機関からのリンク
 ・インフルエンサー(1万人以上のフォロワー保有)からのリンク

被リンクを獲得する手段
 ・取引先の業者に紹介してもらう
 ・商工会議所などの公的機関からリンクをもらう
 ・お客様に紹介してもらう
 ・SNS等で紹介キャンペーンをする

4、内部対策が最適化されている

▶タイトル、メタタグ、コンテンツ、内部リンクが充実している。ユーザーエンゲージメントが高まる。

・タイトルタグの最適化
 上位表示させたいキーワードを最低1つは入れる

・メタタグの最適化
 meta,description,meta keywordにしっかりとキーワードを入れる

・コンテンツ(記事)
 googleのAIが理解しやすい段落構成、適切なタグを使う。
 最低1,500文字は必要。
 H1(タイトル)、H2、H3、H4、、、

・内部リンク
 例:料金等の概要だけ載せて、詳細ページへ誘導する
 関連性の高いページへの内部リンクが有効
 

5、情報源が一次情報である

▶昨今のgoogleは、情報の正確性、信頼性、権威性を見ているので、一次情報、オリジナル情報であることが重要。

一次情報とは?
 ➡自分が直接見聞きしたことなど、本人が実際に体験して手に入れた情報

誰が書いたサイトなのか?情報源はどこなのか?というところまで見ている。HP制作を外注に丸投げし、フリー素材などを使ったサイトになるとオリジナル性に欠けてしまいます。自社オリジナルの写真を必ず使用する。

全てオリジナルのものだけで構成することが大事


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