『これ、面白くないのでは病』からの脱出を目指す。
創作の強大な敵、『これ、面白くないのでは病』襲来……!
説明しよう!
『これ、面白くないのでは病』とは、創作途中に訪れる突発的な病である。
自分の作品が突如とんでもなく面白くないものに見えてくる症状なので、クリエイターにとって厄介な敵なのだ!
さて、謎の前書きから始まりましたけども……
どうも皆さん、こんばんは。
新生活をなんとか乗り切っている竹春雪華です。
冒頭で話した『これ、面白くないのでは病』に絶賛罹患(りかん)しております。
マ~ジで厄介ですよ。
創作界隈で蔓延しがちな病と聞いておりましたが、ついにこの能天気な私のもとにもやってきてしまいました。
あーもうこの文章さえもつまらなく感じてしまいます。
特に困ったのが3日前のこと。
新生活が始まってから初めての記事投稿日です。
(3日に1回は投稿すると宣言したので)
その日は4月1日に起きたトラブルについて書こうと思っていました。
最初は絶対面白いと思いながら書き進めます。
電車の中でニヤニヤしながら構成を考えていましたよ。
ですが本文を書き始めた途端……
「これ、面白いか?」
という考えがふつふつと湧いてきました。
『これ、面白くないのでは病』の典型ですね。
書いている途中で不安になって、結局400字の時点で書くのをやめてしまいました。
その日は詩を投稿してなんとかしましたけど、かなりギリギリです。
noteの記事でこうなっていては、小説なんて一向に書けませんよ。
この病の解決策は簡単。とにかく書き上げること。
だが言うは易く行うは難し。
書き上げるまで不安と戦いながら筆を走らせ続けるのは至難の業です。
しかし書かなきゃ前には進めない。
このままだと詩を量産するnoterとなってしまいます。
(……いや、その方向性もアリか)
そうは言っても不安が消えていないまま進むのは困難。
何かこの窮地から脱出できる術を考えなければいけません。
そこで!
皆様の力をお借りしたいんです。
『これ、面白くないのでは病』は、己の根拠なき不安が原因の病。
つまり根拠のある自信を得られれば、この病に打ち勝つことが可能です!
というわけで、書き悩んでいる記事のタイトルだけをここに書くので、
皆さんはその記事を読みたいかどうか判断してください!
読みたいと思ってくださった方は、『スキ』をお願いします。
それでこの記事のスキが10以上になったら、書き悩んでいる記事を投稿する事にします!
ちなみに書き悩んでいる記事は
『新生活1日目から資料を吹っ飛ばした話。』
でございます。
純粋に読みたいかどうかでご判断お願いします♪
なんだか今回も『これ、面白くないのでは病』と戦いながら書きていましたが、なんとか書き終えましたね。
今日もギリギリで書いている竹春雪華でございます。