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一週間チャレンジ途中経過:集中力を高める行動をしてみた

「一週間チャレンジ」として、「集中力を高める行動」をしています。

やろうといっていたことは、こちらの3つ。

●余分な力が入らない姿勢をつくる
「姿勢が良ければ体に力が入らず、集中力も持続します」
●「5・3・8深呼吸」で脳に酸素を送り込む
「鼻から大きく5秒間息を吸います。次に3秒間息を止めて、8秒間かけて口からゆっくりと息を吐ききります」
●ポイントを作って目の焦点を合わせる
「視線を一点に集めることで、集中状態に入れます」

参考までに記事はこちら。


さてはて、途中経過としてどんな状況かお話しますと、この「集中力を高める行動」、継続できています。毎日、集中力高めています。三連休だったけど、やりました。なぜか。仕事があったから。ぎゃぼ。まあ午前中とかだけですが。

そして、この気になる行動についてですが、予想以上にいい感じです。前の記事でも書いたけど、集中しすぎて実感がないほど。気づいたら時間が経っている。
といっても、ずっとやっていると集中は切れるんですね。その集中がきれたときに真価を発揮するルーティンな気がしています。
集中が切れた際に、いままでだと、席を立って水を飲んだり、音楽をかけて気分転換をしていたりとしていました。それが、いまはこのルーティンをしているわけです。姿勢を正して、深呼吸をして、一点を見る。そうすると、また集中して、気づいたら時間が経っている。すごい。
集中するためのルーティン、というよりかは、集中が切れたときのルーティンってイメージ。集中が切れた際に、決まった行動を何も考えずにできるというのもいい。無駄がない。個人的には深呼吸が好き。

ただ、これが活きる場面、というものはあるかも。一人で黙々とやる作業のときはいいと思います。ただ、研修のときは、どうもうまくいかなかった。2日目の土曜日、会社の研修だったんですよね。そのときの研修は、一つの成果として各自発表するタイプの研修でした。僕自身の発表があったものの、多くの時間は受講者の発表を聞くというもの。そのときは、どうにも集中できなかった。朝がいつもより早くて寝不足だったということもあるかもしれないし、僕の性格も大きく影響していると思うけど、まあ集中できなかった。何度、深呼吸したことか。どうやら、人の話をじっと聞くことができない人間みたいです。仕方ない。

という例外はあったものの、おおむね、良好。このnoteも深呼吸してやったら、あら不思議。ノンストップで書けているじゃないか。あらやだ。

なんだかとてもいいルーティンを身につけられた気がする。「集中力プロデューサー」に感謝だな、これは。

「一週間チャレンジ」も残り2日。最後までやり切ろう。
なんだかいい感じだ。ぐふふ。

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