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新鮮な野菜をすぐ頂けるありがたさ。



まず家庭料理について何から載せようか考えていましたが

ふと。アメリカから日本に帰ってきて率直に有難い。と思ったことを

今回は綴りたいなと思います。料理についてはゆっくりと〜


私の家は先祖代々続く米農家で私は長女ですが長男の弟が家の農家を継いでいます。私も手伝い程度ですが結婚前まで春には田植え、秋には稲刈りをしていました。割と土地も広く趣味範囲と言いつつ私のおばあちゃんが畑で野菜を育てています。年中通して旬で新鮮な野菜が食べられるということは本当に幸せなことことなんだなと今節々とかんじています。私自身も仕事を通してまた、自分が企画したイベントで食材にこだわりたく実際に生産者さんに足を運んでお話しを聞いたり想いを伺ってからその食材を使って仕事やイベントを開催することがありました。


なんと言いますか。

世界には数えきれない料理があり、東京にはバラエティに富んだ料理があります。でも地方には生産者さんの声を聞きながら感じながら料理を楽しむことができる世界があります。


食材でつながる人とまち



私は美味しい料理を頂けるまでの過程を知ることにより自分自身がワクワクし想像力が更に増すような感覚に陥ります。

幸せの連鎖


こんなに食について愛せるようになったのも大好きな家族が立て続けに病気になり原因を追求したことろ根本的に大事なのは薬よりも食生活を見直すこと。でした。そして自分も体を崩して入院したことがありいかに心と体は正直で繋がっているのかを知る経験でした。




人生の失敗は後に大きなギフトだと言うこと。

自分を知り

美味しい食材食事で笑顔になり

人と繋がる

そんなnoteになるよう願いを込めて今回は家庭料理編no.2の投稿でありました。次回も野菜食材についてづづります♫













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