限りなく透明に近い仁淀ブルー〜高知、愛媛、香川、岡山旅行 2日目
最高の四万十うなぎを堪能し、体力も満タン近くに復活。ここからが本日の長距離ドライブの始まり。実は本日の行程は高知県四万十市からゴールとなる松山市まで四国カルスト、仁淀ブルーと総計6時間のドライブで制覇する予定だったが、朝一で沈下橋への寄り道、うなぎ屋の臨時休業を差し引いても無茶すぎということで、選択と集中を迫られることとなった。
というわけで、困ったときは子供の希望ということで、2時間車を走らせ向かった先は。
「中津渓谷県立自然公園」。一日目の洞窟に四万十川と我々はきれいな水と空気を求める習性があるようだ。
全国1級河川の水質ランキング1位にもなった仁淀川の支流となる中津川。
まるで水がないかのように川底が見えます。
歩いている途中に七福神の銅像があります。最初に待ち構えていたのは毘沙門天。戦国武将の中には戦いの神とされていたが、商売繁盛・金運財運などのご利益で信仰されている。
恵比寿様。七福神のうんちくは省きましょうかね、、、
あれっ、、、弁財天は??
大黒天も併せたら、2体見逃してる。。。現地に行かれた方。私の代わりにご尊顔を拝んでおいていただけると幸いです。
写真の撮り方が下手で伝わりが悪いかもですが、吸い込まれるような「青」。この渓谷すべてを吸い込んでしまいそうなぐらい透明で美しい青です。きっと弁財天も大黒天も、この美しく深いブルーに吸い込まれたのでしょう。そういうことにしておきましょう。
本物のマイナスイオンを捕まえたければぜひ立ち寄ってください。
というわけで、2時間以上滞在。ここから四国カルスト付近にある牧場に立ち寄るとすると、約1時間。四国カルストから松山まで約2時間。現在4時。ちょっとハードすぎるということで、四国カルストは断念。
ホテルがある松山駅を目指すことにしました。
つづく