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秋を求めて〜森のキノコの観察会 No.1〜

本日、足柄森林公園丸太のの森にて、「森のキノコの観察会」というイベントに参加いたしました。
9時45分集合ということで、ダラダラ休日ならまだ布団から出ていないこともある時間だが、イベントの時は当然みんなアドレナリンが出ているので目覚まし前に飛び起きて、家事を終わらせて、着替えてご飯食べてと1時間もしないうちに出発。車で約1時間10分と気軽に行ける距離感。旅行に行った時もそうだが、子供が生まれてからは自然の中の散策ツアーに参加する機会は増えたなと思います。noteでもよくあげていますが、我が家はキノコ観察が好きで、いつもはキノコを発見したら、スマホで写真をとってAIで判別したり、図鑑で見比べたりするぐらいだったが、今回は軍手にハサミ、シャベル、キノコを持ち歩くための袋と収集を前提とした装備で望むのは初めて。キノコは見るのは好きだったけど、毒を持っているものもあるで触るのはちょっと怖いという勝手なイメージから写真に収め、崇めるぐらいで良いと思っておりました。なので楽しみな反面、変な菌もらわないかという不安もありながらも興味が打ち勝った感じでした。

っとそんな期待と不安をよそに、目的地の看板を見つけました。いつもギリギリ行動は我々が珍しく20分前行動。上出来だ。


駐車場を歩いていたらカマキリが横断中。こんな道の真ん中で車に轢かれないか心配でしたが、帰りに潰れた姿はなかったので、少なくとも交通事故は回避したのだなと安心した。

ビジターセンターにて、お会計。今回は1人1500円だったのだが、未就学児の息子だけ500円に値段が変わっていた。どうやら昨日ご丁寧にその電話もら妻がいただいていたようだ。というわけで多少安くなってラッキー。

人工的に作られたムササビ用の小屋。園内に12箱あるみたいだが、娘と息子が協力して7箱までは見つけたらしいが、ムササビには残念ながら遭遇せず。


前から気になっていた「パカブ」ってこんなところに併設されていたとは。空中に吊るされたネットの上をトランポリンみたいにして遊べる空間。いずれは行こうと思っていたのだが時間制なのがネックとなってなかなか足を運ばなかったが、丸太公園がこんなに観察に適してると知ったので、観察ついでにくるのもありだな。ただ思ったより、規模小さいんだな。
このパカブを過ぎた先に集合場所があった。我々以外にも家族が5組と単独で参加されている方が5名ぐらいでインストラクター合わせて合計30人程度での観察会となりました。

キノコの専門家は真ん中の女性で井上さん。最初の挨拶と最初に配られた資料をもとにキノコについての基礎知識を説明してくれた。我々は興味津々だが、子供2人は2分で飽きモード。この点においては40分以上のDVDを飽きさせず見せるドラえもんの力と小学館の構成力ってすごいんだなと思った。
と5分程度の説明が終わりいよいよお待ちかねのフィールドワークへ。
集合場所に来るまでに見たウスヒラタケかスギヒラタケカを貼って本日は終了。つづく

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