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秋を求めて〜森のキノコの観察会 No.4+寒い日はやっぱりラーメンでもすする君

色々間に挟みましたが、先々週の日曜日のきのこ観察会にもどりますが、、、

その前に本日のらーめんは「松壱屋 茅ヶ崎店」。すぐ近隣に私の大好きなとんこつラーメが食べられる「ヌードルワークス」があるのだが、食べたい欲求が原付を駐輪場に停めてから行かなければならないという面倒くささに負ける時があり、そんな時に店前にさっと停めて食べることができるので入ってしまう。1号店の藤沢本店オープンしたての頃から足を運んでいるので、実は20年以上の付き合いとなるお店です。学生時代はラーメン=家系で、他のジャンルのラーメンはほとんど食べにいかなかったな。私の行動範囲内にあった「松壱家」、今はなき「六角家」、寒川町にある「竜家」は神スリーの家系ラーメンでした。そんな松壱家も今では13店舗あり、神奈川だけでなく、東京、山梨、静岡、中国にも店舗があるというのだから驚きだ。美味しいが、あの頃食べた記憶には届かない。それはフランチャイズ化したからなのか、私の舌の好みが変わったのか、、、まぁでも最初に言った通り、ささっと食べたい時にはまた足を運ぶだろうな。ちなみに息子も一度連れてきた事があったが気に入っていました。茅ヶ崎店はテーブル席もあり、女性店員が多く、子連れでもスムーズにアテンドしてくれるので家族で行くにもおすすめです。

さてようやくタイトルコールを拾いに行きます。この写真は旧福澤小学校校舎。レトロな雰囲気漂うこの場所は映画やドラマのロケ地でも使われることもあるようです。後から知ったのだがここ丸太の森公園ではレイヤーの撮影イベントが行われることもあるようで、この日は東京リベンジャーズの格好をした男の子3人がこの校舎をバックに撮影をしていた。相模原公園の時もそうだったが、レイヤーがいるところにキノコありというのは自分達の中のジンクスかもしれないな。


レイヤーさんが撮影している近くのベンチに大量に生えていたウラムラサキシメジ。インナーカラーに紫色のヒダを隠しているのが特徴だ。一応食べることは出来るようだがえぐみがあるようで食用としてはあまり適さないのかもです。こんな色してて食べようとした人がいるのがすごいですが。しかし今日は急激に寒くなったな。暖房を入れるか迷うぐらい。人間はエアコンのボタン一つで快適に過ごすために室温調節するが、生きるための環境を整えるという力で「キノコは雨を降らせる。」という話を読んだ事がある。地面から比較的近い雨雲の中にキノコの菌糸が含まれていたことも発見されているようで、適度な湿度と温度の中で生きる彼らが、生活環境を整えるために意図的に雨を降らせているのではないかとも言われているようだ。なんとなく生えてるようで実は子孫繁栄のための最適化を図れる生き物なのだ。っと今日で丸太の森は終わりにしようと思ったが脱線のしすぎで締まらないので続きます。


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